元乃木坂46の松村沙友理が出演したテレビ番組で、「いい男があまりいない」という私見を述べた。番組は「大きい声では言えないけど、小さい声なら言える女子会」をテーマにしていた。松村は、「いい女はたくさんいるが、いい男は少ない」と口にしたが、これに対しお笑い芸人のやす子は「出会ってこなかっただけではないか」と指摘した。松村は自身の恋愛経験が30歳から始まったことを考慮し、納得する様子を見せ、「30オーバーではいい男性が結婚している」というイメージを持っていることも語った。

松村沙友理が感じる「いい男があまりいない」という問題は、多くの人が経験する出会いの難しさを反映しています。彼女の発言は個人的な体験に基づくものですが、一方で社会的な動向や男女間の期待の違いに目を向ける必要があるかもしれません。まず、恋愛や結婚についての価値観を広く見直すことが必要です。独身の男性の多様な良さを認識することや、恋愛の形式にとらわれず新たな出会いを積極的に求める姿勢が求められます。また、社会全体で男女の役割についての柔軟性を高めることも一助となるでしょう。この議論をきっかけに、個々が持つ恋愛観の囚われから解放され、新たな視野を持つことができるのではないでしょうか。価値ある出会いは、自らが柔軟に考え行動することから始まります。

ネットからのコメント

1、以前なにかの番組でドランクドラゴンの鈴木拓が「浮気する男が多い」という女性タレントのコメントに「一途な男より浮気するような男を選ぶ女が多いだけ」と一蹴してた。

松村の発言に反論すれば「いい男がいない」わけじゃないし「出逢わなかった」わけでもない。単に選ばなかっただけ。全部とはもちろん言わないが恋愛経験が浅い女性は「悪い男」に惹かれる傾向がある。まあ以前交際してた相手を見れば判りそうなもんだ、結婚相手は「善い男」だといいね、結婚おめでとう。

2、いい男と呼ばれる基準が高すぎるからだと思ういい女のそれよりかなり高い気がする女が考えるいい男は顔、身長、性格、年収、社会的地位などすべての条件が揃ってることであり、一方で女が考えるいい女は気立てが良く料理ができる程度差がありすぎる

3、いい男女の基準は人それぞれだけど、年齢を重ねて色々な人生経験を積んでくると人を見る目が厳しくなってくる。結婚が遠ざかってしまう前にどんな形であれ結婚できたならよかったのでは。

4、まあこればっかりはね、生物界すべてがそうなんで、生き物の個体には優劣があるのは否定しませんよ。性別関係なくね。で、男女ともにいいのから売れていくのも傾向としてはそうなのですが、その理屈で進めていくと、じゃあ売れ残ってるあなたはそれを言える立場なんですかっていう話なんで、なんか自分のことを棚にあげた、不毛な話をしていますよね。