2026年7月20日、ZOZOマリンスタジアムで行われたパ・リーグのロッテ―ソフトバンク戦で、ロッテの冠協賛試合「クーリッシュ&爽DAY」が開催された。VTuber星街すいせいとバーチャルシンガー初音ミクが始球式に登場。星街は大きく振りかぶって投球し、球速105キロの見事なストライクを記録し、球場を沸かせた。

今回の始球式は、エンターテインメントの形が大きく広がっていることを示す象徴的な出来事だ。かつて球場の主役は選手や実在の著名人が中心だったが、今ではバーチャルの存在が多くの観客を熱狂させ、スポーツ文化とデジタル文化をつなぐ役割を果たしている。特に、単なる話題作りではなく、事前に「剛速球を目指す」と宣言し、実際に105キロのストライクを投げ込んだ点は、ファンへの真剣な姿勢として評価できる。今後は、こうした企画を一時的な宣伝で終わらせず、幅広い世代が野球に触れる入口として活用することが重要だ。
技術の進化で生まれた新しい表現を拒むのではなく、挑戦する力として受け入れることが、未来のスポーツ文化をさらに豊かにする。リアルかバーチャルかではなく、人を感動させる力こそが価値を決める時代になった。
ネットからのコメント
1、VTuberの存在自体は否定しませんが、VTuberの始球式って、なんだよ?
2、私はVtuber肯定派というか、そもそもホロライブが箱推しですし、すいちゃんも何やかんやで好きですし、そして野球も好きですが、その私から見ても、これは……うーん、別にやらなくても良かったと思うよ……こうまでして無理矢理現実に出張ってこなくても良いと思うんですよ、Vtuberという存在は……
3、105キロを投げたのは確かにすごいが、正直プロ野球の試合でここまでVTuberとのコラボを前面に押し出す必要があるのか疑問。始球式まで話題作り優先になって、本来主役であるはずの選手や試合そのものが脇役になっているように見える。ファン以外からすれば完全に内輪ノリに感じる人もいるだろう。人気コンテンツに乗っかって注目を集めるだけでは一時的な話題で終わる。
プロ野球ならコラボ頼みではなく、野球そのものの面白さと選手の魅力で客を呼ぶ努力をもっとしてほしい。
4、最近、全くそのジャンルに縁もゆかりも興味もないVtuberがコラボして炎上する案件をたびたび見かけるようになりましたが、今回も案の定炎上しています。この日、千葉マリンを訪れた観客の一体どれほどがVtuberを認知してるでしょうか。案件を持ち掛けるVtuber事務所も受ける主催者側も、少しは世間の空気を読んで行動して下さい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bbd8ea433161a19648082b7534b98b91ad6095bc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]