21日(火)、九州から東北にかけて全国的に猛烈な暑さとなり、東海・関東の内陸部では危険な高温が予想された。愛知県豊田市で最高気温41℃、名古屋市と岐阜県多治見市で40℃に達する見込みで、今年初の酷暑日(40℃以上)となる可能性が示された。沖縄から東北まで42都府県・44地域に熱中症警戒アラートが発表され、昼夜を問わない対策が呼びかけられた。熱中症はめまいや倦怠感から重症化する恐れがあり、冷却や水分・塩分補給、必要時の救急要請が重要とされた。

異常な暑さが「毎年の出来事」として受け流されつつある現状は、決して正常ではない。最高41℃という環境で生活や仕事を続けざるを得ない人がいる一方、個人の注意だけに責任を押し付ける社会の仕組みには大きな問題がある。気候変動による極端な高温が現実化しているにもかかわらず、学校、職場、屋外労働の安全基準や都市設計の見直しは十分とは言えない。

必要なのは、①屋外作業の時間制限や休憩基準の法的強化、②学校や公共施設への冷房・避暑環境の整備、③高齢者や単身世帯への見守り体制の拡充、④気候変化を前提にした都市の暑さ対策への投資である。暑さへの対策を「我慢」や「自己管理」で済ませる時代は終わった。命を守る仕組みを整える社会こそ成熟した社会であり、人の健康より経済効率を優先する価値観から転換すべき時である。


ネットからのコメント
1、名古屋は私も住んでいましたが25年前ですでに東京、沖縄より暑かったです。そして、40度超えが『異常』ではなく『日常』になりつつあるのが怖い…。昔の「夏休み」の感覚とは完全に別物の危険な気候になっていますね。学校の部活動のあり方や、屋外作業の現場における休止基準など、社会全体のルールを本気で「酷暑仕様」にアップデートする時期に来ていると感じます。電気代の高騰も続いていますが、命を守るためのクーラー使用に対する支援なども議論が必要かもしれません。外でしかも日当たりのいい場所で仕事される方、本当にご注意ください。私も昨日外に累計で2時間ほどおりましたが、軽く熱中症気味でした。
2、今日から炎天下のなか外で仕事しないといけない。行きのコンビニでスポーツ飲料や、凍ったペットボトルを何本か買う予定。熱中症になったことがあるので、あんな辛い思いはもう避けたい。皆様も注意して下さい。
3、水水と言ってあまり水分ばかりを勧めるのはよくない。お茶や水などでは体液は薄くなるしスポーツドリンクであっても体液は薄くなるし糖分、塩分の取り過ぎになり水物ばかりで水っ腹になって食欲は大幅に減退する。
むしろ水分は適度に止どめて水分よりしっかりご飯を3食食べる事を推奨すべき。ご飯をしっかり食べた方がミネラルの補給は勿論、食物の濃度ですぐに汗やおしっこに出ず体内に保液されるのでじわじわ効いて長持ちする。ご飯をしっかり食べて下さい、
4、かれこれ50年前夏といっても35℃越えるなんて事は無かった。その頃は家庭にエアコンなるものもありませんでしたからね。欧州では熱波によって何千人も亡くなったと報道されてました。今週は日本全国酷暑日予想されている地域もチラホラ…こんな中高校野球の予選会もされてます…大会運営者は十分な配慮お願いいたします。地球誕生の歴史…何億年かけて蓄積された石炭・原油・天然ガスなどを地球誕生からの長い歴史で閉じ込めていた温室効果ガスを一気に放出している現代。次の世代へしっかり引き継げるようにしたいものですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e41fdc92b3f1af8942ba291a2ff0107e611a5ea9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]