米国とイランが停戦覚書に署名し最終合意に向けた協議を進める中、ホルムズ海峡を巡る両国間の攻撃が激化している。戦闘終結から1週間が経過したが、27日には米軍がイランの軍事施設を空爆し、これに対してイラン側も翌28日、米軍施設へのミサイル攻撃で応酬。核問題や制裁解除に関する実務者協議へ進む予定があるものの、海峡の封鎖解除後も緊張が継続しており、最終合意の実現は不透明な状況にある。

この問題は利益を最優先するあまり衝突を繰り返す構造的な問題を露呈しています。地域の安全と安定が脅かされ、航行の自由を侵害する行為は容認し難いものです。米イラン双方が軍事行動を即時停止し、民間利用を確保するための客観的な検証機関を設置し、国際社会の共同監視のもとで合意を進める必要があります。また、ホルムズ海峡の利用条件に関して国際機関を通じて透明性を高め、公正な調整を図るべきです。
さらに双方の意図を明確にする対話の場を広げ、制裁緩和を条件として妥協点を模索することも重要です。
国益が人命や経済的安定を犠牲にしている現状は、深刻な道徳的破綻を招いています。軍事衝突が続く限り不信感が増幅するだけで、平和への道筋はますます遠のくでしょう。
ネットからのコメント
1、イスラエルとアメリカはヒズボラ壊滅か、ヒズボラの武装解除を求めているが、イランとヒズボラは決して受け入れません。ですから停戦合意そのものが矛盾しているのです。いずれ本格的な戦闘が始まると思っています。
2、イラン政府と約束してもイランのテロリストを押さえないと、パナマックスは攻撃されてしまうでしょうね。ベトナムみたいになっても良く無いが、上陸しておかしいのだけ気長に掃討して行くしかなくなってきた。時間かかりそうですね。資源のない国が1番煽りを喰らって損だが、長引く事を日本も覚悟した経済的戦略が必要でしょうね。財政投資どころではないと思う。正しい金融政策もお願いします。早く為替ドル円は円高にしておかないと、輸入すべき先物価格は更に上昇して行く危険をはらんでいると思います。
3、現時点で交渉にもなっていない。トランプがイランを恫喝しているだけだ。その上、アメリカはイスラエルを特別扱いし、合意条件を守っていない。これでは、イランが交渉など出来ない。もしこの方針で進めたいなら、アメリカは再び中東に軍隊を戻し、大規模攻撃を行うしかない。しかし、武器弾薬は足りるのだろうか?他への備えを考慮すると、もう無理なのではないか?
4、イスラエルと革命防衛隊でサシで話し合わせてはどうでしょうか。どんなにイラン政府関係者とアメリカの代表団が話し合っても、話を聞かず我慢もできないイスラエルと革命防衛隊が報復合戦を繰り返す限り、合意を履行するのは無理だと思います。アメリカは、一度は煮湯を飲むことになるかもしれませんが、反射的に報復に出るのではなく、一段上に立ち上手く両者をコントロールする側になるべきです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dd5a3b06a677c47975ca274ecc04bc8c0ccc042d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]