田中将大投手は、東京ドームで行われた巨人対中日戦に登板し、4回まで無失点で投球を続けていた。しかし、5回表に守備の乱れがあり、同点に追いつかれた。具体的には、1死から中日の岡林勇希外野手に右前打を許した後、山本泰寛内野手の二ゴロで併殺を狙ったが、門脇誠内野手が二塁への悪送球をしてしまい、1点を返された。その後、上林誠知外野手に右越えの適時二塁打を打たれ、続けてボスラー外野手に中前タイムリーを許して3点目を奪われた。
結果的に7安打3失点(自責0)で田中将はこの回で降板となった。
今回の試合は、田中将大選手個人の責任ではなく、チーム全体の守備ミスが響いた形です。プロの試合では、誰しもがミスをすることがあります。それがたとえ大事な場面であったとしても過去のこととして、次にどう生かせるかが重要です。試合に負けてしまったとはいえ、まだシーズンは続いており、チームとして一致団結して次の試合に向け前向きに挑戦できることを心から応援しています。特に門脇選手には今回の経験を糧に、さらなる成長を期待しています。どんな状況でも、チームメイト同士が支え合い、励まし合うことがこれからの勝利に繋がるでしょう。次の試合での活躍を楽しみにしています。
ネットからのコメント
1、初回で試合を終わらせることも可能だったのにあっけなく三振、何でもないセカンドゴロで送球エラー。
打てないなら守って欲しいし、守れないなら打って欲しい。湯浅、増田、門脇と守備を重視して使った選手が軒並みエラーしてるのなら、セカンド礼都でも浦田上げて使ったほうが期待できる。
2、マー君ならこれくらいの試練乗り越えて欲しかったが、やっぱりいっぱいいっぱいでやってるのかな…それにしてもあの回素直にゲッツーで終わっていれば、そのまま行ったかも知れないのに、守備で足を引っ張られるのは仕方ないにしても、さすがにキツイよね。って言ってる間に勝越しですか…初回以外、やっぱり追加点を取れそうで取れない打線は駄目でした。本当にこれは門脇大反省しないと…野球の流れって本当に怖い…
3、前回に続いて味方のエラーから追いつかれてまた勝ちつかず。しかもリリーフが被弾して勝ち越されるところまで一緒。リリーフ2人はオスナ、チェイビスに上手く打たれたから仕方ないとしてマー君は可哀想すぎる。今日なんて初回でもっと差をつけられたはずなのに門脇は簡単に三振して相手に流れを渡してしまい、守備でも何気ないセカンドゴロで最低限アウト1つ取ればいいのに暴投。
流石に今日の門脇は擁護できない。バッティングは目瞑るとして守備できないと門脇を一軍に置く理由がなくなる。しっかり反省して欲しい
4、今シーズンの門脇はなにやってるの?打てないのは相変わらずだが、守備もポロポロ。守備要員とも言えない。田中将は、ジャイアンツではよっぽど勝ち運がないらしい。前回登板の、増田大といい、今日の門脇といい、セカンドの大チョンボエラーで勝ち星を逃がしてしまう。エラーの後打たれた本人も悪いが、田中将に勝ちを付けようと思えば、野手の援護とカチカチの守備がないとムリだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/07f8d262c1bbdbffd7bd79b9228ffa1757466b4d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]