昨秋、神戸市内の回転すしチェーン店で、セルフレジを悪用した食い逃げ事件が相次いだ。犯人は短パン姿の30代男性で、注文した約8千円分の飲食料金を払わずに立ち去り、その1週間後には約6千円分の飲食代を再び未払いで逃走。店員の目が届きにくいセルフレジや店内の配置を利用し大胆な手口を行っていた。本件は兵庫県警が詐欺事件として捜査中。同地域の他店でも同様の被害が報告され、セルフレジの導入が効率性向上と犯罪リスク拡大をもたらすジレンマが浮き彫りとなっている。業界や防犯関係者は新技術や環境整備による対策を求めている。

セルフレジの食い逃げ事件は制度の欠陥が招いた典型例であり、今後の対策が必要です。まず、セルフレジ導入の目的である効率性が、結果的に店舗の監視能力を低下させ、不正行為の温床となっている現状は問題です。性善説を前提とする運用は理想論であり、現実の犯罪抑止には不十分です。
本質的な欠陥は「人の目」という防犯要素が排除され、自助努力に依存しすぎた点にあります。対策として、以下を提案します。(1) セルフレジに防犯カメラやAI不正検知システムを導入し、不正行為を即座に把握できる体制を整え、(2) 店内に適度なスタッフを配置、部分監視を強化することで「視覚的抑止」を強める、(3) 意図的でないセルフミスを減らすため教育効果や確認手順を向上させた提示型案内システムを活用。私たちは技術進展を盲信するのではなく、人と技術が補完し合う運用こそ安全を守る道筋であるべきと考えます。進化の効率性をただ享受するだけでなく、その裏に潜む責任を果たしてこそ真の公共性が維持されます。
ネットからのコメント
1、人件費削減もいいけど、レジには1人くらい立たせておくべきだと思います。スーパーのセルフレジもそうだけど、人件費削って万引きの補填しているようでは、サービス低下しているだけで意味ないと思います。
2、セルフレジとかマイバッグとか万引きを助長しているように思います。買い物をしていてそういうところを目撃するととても嫌な気持ちになります。
有人レジ、買い物袋、昔に戻ってもらいたいです。
3、たまにいくスーパー銭湯もほぼセルフレジだけど、抜け目のないように工夫されている。履き物を入れたカギにチップが埋め込んである。入口のゲートにまずチップでタッチする。自販機の飲み物もチップでタッチ。お食事処は注文を受け付けるのは人間だが、そこでまたチップをタッチ。会計はレジにチップをタッチして現金またはQR コード決済。全て終わった段階で出口ゲートにチップをタッチして完了。ここまで計算されていれば万引きも食い逃げもなくなるとまでは言えないかも知れないけれどかなり減るんじゃないかな。まぁシステムがダウンしたら一発でおかしくなるけれど。でもこの位の経費は先々の事を考えれば惜しくないと思う。ただそれ以前の問題として万引きも食い逃げも犯罪だから厳しく処罰しないとね。
4、お店によってはさっと出てしまえば支払いせずに出られるところはあります。実際にしたことないから、できるのかどうか分からないけどもしかしたらできちゃうのかも。仮にできたところでわずかな飲食代で人生棒に振る気はないのでやらないけど無銭飲食できるんじゃないかと思うお店は結構ある。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1b627f079301ede6cab04d6867dee024b30445a4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]