京都府八幡市の川田翔子市長(35)は、17日に産休取得を公表し、19日に公務を終え、20日から産前・産後各8週間の休暇に入った。現職首長では初とみられ、11月上旬の復帰を予定している。市政は副市長や幹部と連携して運営し、産休中も週1回程度オンライン会議に参加する方針。

市長の出産を「無責任」と見る風潮こそ、社会の遅れを映している。問題は一人の市長の判断ではなく、女性が政治の場に立つことを前提にしてこなかった制度設計にある。全国の市区町村長に占める女性の割合がわずか4%という現実は、政治の仕組み自体が多様な人生を想定していない証拠だ。改善には、①首長や議員の産休・育休に関する明確な法整備、②不在時の権限移行や危機管理体制の標準化、③女性候補者が立候補しやすい環境整備が必要である。出産する人を排除して守られる政治など、時代錯誤も甚だしい。
問われているのは「母親が責任を果たせるか」ではなく、「社会が責任ある仕組みを作れるか」だ。誰かの出産を障害と見る社会より、人生と公務を両立できる社会の方が、はるかに強い。
ネットからのコメント
1、川田氏は本紙の取材に、「市長は船長のようなもの。席を離れても船を下りるわけではない。市政はチームで運営する」と語る。船長室や船内にいてその場で指示するのと、無線で指示するのでは全然意味が違うと思いますけどね?こういうのを自分で言うのって感覚が違うかと。周りに負担をかける分、自分の報酬減らしてその分負担が重くなる職に報酬を手厚くして貰いたいものです、気持ちとして。
2、出産、子育てという表立って非難できないことを逆手にとってらっしゃるような気がしないでもない言ったら悪いが妊娠はケガや病気と違って自分でタイミングをコントロールできるものわざわざご自分から手を上げて任期の限られた市長職に立候補しておきながら当選してから妊娠出産で4ケ月休みます、というのは首をかしげざるを得ないご本人は新しい一歩、などと自画自賛されているがいつから首長の仕事が産休育休を率先して取得することになったのか?首長の価値は市政の実績で示すべき
3、有権者は立候補者が任期間中は継続して職務を果たす前提で投票していると思う。首長が当選後にある程度回避可能な事情で長期間職務を離れざるを得ない状況を自ら作り出すのは無責任と言わざるを得ない。妊娠している以上、産休をとるのは仕方ない。が、任期中は妊娠しないように対策するべきだったんじゃないのか。
4、産休分の仕事は分担と言っても自分の仕事を上乗せってなるからね、その分給料で補えと言うけど公務員や大手なら通じるとは思うけど中小じゃでにない。綺麗事ならいくらでも言えるが休める方は良いけど代わりに働く方に重点置いてほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6ea2461647badfd9572bd59722fefd67f94a5374,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]