東京都稲城市の株式会社TKCが運営する保育園「天才キッズクラブ」を巡り、24日、都内で保育士らが会見を開いた。創業者の田中孝太郎代表が、保護者の承諾なく園児に沖縄産の塩を舐めさせたり頭に振りかけたりする行為を繰り返したと訴えた。職員への怒鳴りやハラスメント、退職勧奨も問題視され、組合は東京都労働委員会へ救済を申し立てた。同社は14園を展開し約350人を雇用している。

子どもを守るべき保育の現場で、経営者個人の価値観や信念が優先され、保護者の同意も安全確認も置き去りにされたなら深刻な問題だ。特定の健康法や商品への思いがあったとしても、権限を持つ立場の人間が子どもや職員に押し付けることは許されない。根本にあるのは、トップに権限が集中し、現場の声を止める組織構造の弱さである。改善には、①第三者による定期監査と相談窓口の設置、②園児への行為や教育方針に関する明確な同意制度、③経営者を監督できる内部統制の強化が必要だ。
子どもの安全より経営者の信条が優先される組織に、未来を担う教育を任せることはできない。守るべきものを見誤った運営は、信頼そのものを失う結果になる。
ネットからのコメント
1、私の過去に勤めていたところでは、みずあそびの後、氷を配ってそこに塩振ってなめさせていました。何より氷が冷たいので体をふくタオルで氷を持たせていたことです。怖いなと思いました。また、虫刺されは園長が唾液で固形の薬用せっけんを溶かしたものをつけていました。見ていて気持ちのいいものではありませんでした。これも訴えればよかったのですがパワーのある長のところは自分が辞めるしかないんです。皆さんが知らないだけでそういった保育園がたくさんある気がします。保育園は一律カリキュラムを統一すべきです。他の園と差を出すために変な保育を取り入れなくていいと思います。
2、創業者で代表取締役の田中孝太郎という人がどういう人かネットで検索してみた。当人のサイトが見つかりざっと眺めてみた。もの凄く自己顕示欲が強くて自分の理想は誰もが受け入れられるものという主張が伝わってきた。
これを見たら自分はこの人の考えには共感できないし、近づきたくないと思った。人によっては共感できる人もいるのだろう。しかし、いくらそう思っても園児に半ば強制的に「塩」を舐めさせるとか、頭に振りかけたりする現場をみたら止めに入るでしょう。とにかく大事になる前に対処しないと、本人は受け入れられていると勘違いして益々エスカレートしそうである。
3、現役保育士です。乳幼児は特に、薄味でだしの味メインの味付けされた給食食べているのに、信じられないです。(大人が食べると塩かけたい!ってなるくらい)おやつのおにぎりつくる時に使うとかなら、まだわかるけど…迷惑過ぎる
4、本当に怖いです。子どもたちは大事に育てなければいけない国の宝だし、少子化と言われているのに命の危険さえ感じる行為です。また無事に成人を迎えたとしても、不適切保育の弊害が数年後や数十年後に出かねない恐れもあります。子どもは食べさせるだけでなく教育も受けさせてちゃんと人として世の中に巣立っていけるように大人が育てる必要があると思います。
こんな心身に悪影響を与え危険にさらす人物は経営者といえども幼児たちから遠ざけてほしいですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/47a53b5568ce44588cf9943a33547ec2329e622a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]