2026年7月27日、東京ドームで開催された「サントリードリームマッチ2026」で、86歳の張本勲氏がザ・プレミアム・モルツ球団の代打として五回に登場した。上原浩治氏が移籍して登板した直後、張本氏は打席に入り大歓声を浴びたが、1球目がボールとなった後、申告敬遠となり代走が送られた。試合前の出場予告を実現する形となった。

86歳になってもグラウンドに立ち、満員の東京ドームを沸かせる姿は、記録や勝敗だけでは測れない野球の魅力を改めて感じさせる場面だった。長い年月をかけて築いた存在感は、一本のヒット以上に大きな価値を持つ。本人が「出る」と宣言し、それを実際に実現したことにも、現役時代から変わらない強い意志と野球への愛情が表れている。
もちろん体力面で全盛期と同じプレーを求めるものではない。しかし、スポーツには世代を超えて人を笑顔にする力がある。
若い選手が技術を競う一方で、レジェンドが登場する瞬間は歴史そのものを共有する時間になる。年齢を理由に挑戦の場を閉ざすのではなく、可能な形で夢を届け続けることこそ、スポーツ文化の大切な価値だ。張本氏の一歩は、後輩たちへの大きなメッセージになった。
ネットからのコメント
1、張本さんが見れただけでも野球ファンは嬉しいよ。86歳にも関わらず自分の足で打席に立てて凄いよ。張本さんにしろ存命だった頃のノムさんにしろ、レジェンドは見れるだけでも十分価値があるからね。まさにドリームマッチだよ。それにしても張本さんと同い年の王さんは未だに足腰がしっかりしていて凄いなと思う。現役時代の王さんの脚の写真見ると筋肉凄いもんな。動けるうちに足は鍛えといた方が良いんだろうな。
2、もはや張さんは、モルツ野球に生きて出てくる事に意義があるからね。盟友や後輩達が次々亡くなったり大病して出られなくなる中、これは立派です。
3、一時期、張本さんのテレビでの発言に対して、ひどい言い方で中傷するようなSNSが多くて、ご本人もわからぬまま謝罪してたけど、口は悪いけど、やるべきことをやってきた人に対する尊敬の念が少なすぎたよ、今はまた張本さんの功績を敬う雰囲気になっている。
とてもいいこと。穏やかな老後を過ごしてもらいたいです。
4、御年86歳でグラウンドに立つ。立派なんて言うとおこがましいですが、本当に素晴らしですよ。元気で続けられる限り御姿を見せていただきたいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ec91f1d7f6294ecabdb49e925d4220bbf90e8607,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]