30日、韓国国会文化体育観光委員会は、W杯1次リーグ敗退で批判を受けるサッカー協会の聴聞会を開催。鄭夢奎前会長や洪明甫前監督が出席し謝罪した。鄭氏は約13年間会長を務め、2024年の監督選考手続きの問題や学閥優遇疑惑など、協会運営の不透明さが追及された。

国民の期待を背負う代表チームが結果を出せなかったこと以上に問題なのは、敗退の裏側で協会運営への不信が積み重なっていた点だ。13年間にわたり同じ人物が権力を握り、監督選考では学閥による優遇疑惑まで浮上した。スポーツの未来を託す組織が、透明性より身内の論理を優先していたなら、批判が起きるのは当然である。
本質的な改革には、第一に監督選考過程の完全公開、第二に外部有識者を含む独立した監査体制の構築、第三に会長職の任期制限と権限分散が必要だ。勝敗だけを責めて終われば同じ問題は繰り返される。
国民が求めているのは一時的な謝罪ではなく、努力する選手が正当に評価される公正な環境である。閉ざされた組織を守る時代から開かれた組織へ変わる覚悟がなければ、韓国サッカーの信頼回復はない。結果よりもまず、正しい仕組みを作ることこそ本当の責任だ。
ネットからのコメント
1、敗戦を受けて監督や協会を批判するのはいい。自分は反対だけど。ただ、その主体が国家であってはならないと思う。FIFAも各国の協会の独立性(国家の介入の阻止)を明確にうたっている。このことで韓国協会は過去、すでにFIFAから警告をうけている。このまま続くようであれば警告で済まない罰があってもおかしくない。
2、これでサッカーが強くなるんでしょうかね。ただの恨み妬みって感じです。サッカーのサの字も知らない議員の前で晒し首。サッカーファンがこれで何を納得するんですかね。これだと今後国内からやり手が出ず、結局高額で且つ売り手の好条件で海外の監督を雇うしかないね。
3、可哀想な監督だ。ベスト4常連の世界ランキング10位以内の国がグループステージ敗退して問い詰められるのは百歩譲って分かるけど、韓国はサッカー強くないでしょ。
世界ランクもアジア1位である訳でもないし。それなのに国会で問い詰められるのは流石に他責思考過ぎるでしょ。あれが韓国サッカーの実力よ。いつまでも日韓大会ベスト4という過去の栄光に縋り過ぎではないか?実質あのベスト4も違うようなものだし。このままじゃサッカー強くなるわけないよね。
4、競技は違うが、昔、巨人の堀内監督が成績低迷で辞任した際に小久保選手が「監督のせいにすることも出来ますが、やるのは選手なんです」と話されていた。また、原監督が辞任、高橋由伸さんが現役を引退し監督就任された際にも、坂本選手が「絶対に高橋監督を胴上げしよう」と決起集会を開いたそう。国民性かもしれないが、ここまで叩かれるとなると誰も代表監督などやらなくなると思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d9484f00c29876ac3af64294455a36ac344c023e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]