23日、ヨーク開成山スタジアムで行われた第108回全国高校野球選手権福島大会準決勝で、聖光学院は東日本国際大昌平に2―3で敗れた。3、4回に得点して先行したが、5回に4連打などで3失点し逆転を許した。県内連勝は86で止まり、夏5連覇と甲子園出場を逃した。

長く勝ち続けてきたチームほど、敗戦の重さは計り知れないと思います。あと一歩届かなかった悔しさ、涙が出るほど積み上げてきた時間は、外から簡単に語れるものではありません。ただ、86連勝や19年で18度の優勝という数字は、今回の敗戦で消えるものではなく、むしろ聖光学院がどれほど高い場所で戦ってきたかを示しています。私も大事な試合で最後に逆転され、しばらく何も考えられなかった経験がありますが、時間がたつほど残ったのは悔しさだけでなく、仲間と本気で向き合った記憶でした。この敗戦は終わりではなく、次の世代に渡される強い火種です。
胸を張っていい試合だったと思います。
ネットからのコメント
1、47都道府県の全てひっくるめても「福島県で聖光学院が敗れる」が高校野球の中でも最大波乱の一つだと思う21世紀の福島県野球はほぼ聖光学院で締められていたと言って良い東日本昌平の皆さん、このジャイアントキリングを誇りに甲子園まで突き進んで欲しい
2、いつも勝負に徹する斎藤監督の非常に珍しい采配ミスでしたね。決勝に備えようとして投手交代のタイミングを見誤りました。あとは、公式戦で昨秋以降に聖光と東日大昌平は対戦がなかったので、照沼君の存在を事前にリサーチできていなかったのでは。照沼君はすでに一部では剛腕として知られつつあったのですが。そう考えると、照沼君に背番号17を与えたのは昌平の監督の作戦勝ちったかもしれません。しかし見事な照沼君のピッチングでした。
3、福島では敵なしみたいな扱われ方をしていた聖光学院だけど、昨年以前の県予選の戦いを見ても、決して楽な試合は多くなかった。県予選決勝に限ってみれば、むしろ2点差以内のゲームの方が多いぐらいじゃないかな。
9回に4点差を追いついて、延長でサヨナラ勝ちなんて試合もあった。聖光一強の牙城はいつ崩れてもおかしくないと思っていた中で、ほぼ毎年のように接戦を制してきた聖光はやっぱりすごいし、一方で他にも強い高校はあるからこういうことも起こり得るとも思っていた。今年の福島代表はどこになるのか。楽しみですね。
4、郡山に出向行った時、職場の方の息子さんが聖光学院の選手だったと聞いた。地元の自分よりも甲子園への行き方とかクルマ停める場所とか詳しくてさすがだと思ったのを覚えている。甲子園行くのが当然となっていたけどこの敗戦は他の高校にも励みになっただろうし聖光学院も更に強くなる機会になるだろう。東北の高校から多数有名プロ野球選手を輩出しているし白河の関をまた優勝旗が越える事を期待している。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/848140c0ab243f9a1daf453efc6b990370f290e5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]