25日午後6時15分ごろ、愛知県新城市杉山の市道で、11歳の女子児童が道路横断中に西向き走行の軽自動車にはねられた。女児は病院へ搬送されたが意識不明の重体。警察は運転していた新城市日吉の看護師・梅岡稔弘容疑者(22)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、詳しい原因を調べている。

11歳の少女が道路横断中にはねられ、意識不明の重体となった今回の事故は、単なる不注意の一言で片づけてはならない。歩道橋が近くにある片側1車線の市道で、なぜ危険を防げなかったのか、地域の交通環境と運転意識を改めて問う必要がある。問題の本質は、事故が起きてから対応するだけの安全対策にある。速度管理、横断者を守る仕組み、危険箇所の点検が十分でなければ、同じ悲劇は繰り返される。対策として、①通学路や横断地点への監視・速度抑制設備の強化、②危険箇所の定期調査と改善、③運転者への安全教育や取り締まりの徹底を進めるべきだ。
子どもの命を守る責任は、個人だけでなく社会全体にある。便利さや効率を優先して安全を後回しにする社会に未来はない。命を守る仕組みこそ、本当に成熟した社会の基準である。事故後の反省ではなく、事故を防ぐ覚悟が求められている。
ネットからのコメント
1、近頃は小さな子供に『道路に飛び出したらダメ』とか『横断歩道を渡ろうね』とか教えないのかな?ってくらい、毎日のようにこのての事故のニュースを見聞きする。車を運転していても、自転車に乗った小学生くらいの子供がノンストップ&ノールックで路地から飛び出てくるなんてのは日常茶飯事。運転手ばかり責められない事故が多々ある。保護者の方たち、命を失ってから後悔しても遅いので、根気よく交通ルールを教え続けてください。
2、もし近くに安全に渡れる場所があったとしても、急いで道路を横断してしまうことは大きな危険につながります。運転手には周囲をよく確認し、安全な速度で走る責任がありますが、子どもたちにも道路は絶対に無理をして渡らないという意識を身につけてもらうことが大切です。
学校や家庭でも、交通ルールを覚えるだけではなく、危険を予測して行動する力を繰り返し教えていく必要があると感じます。少しの油断や焦りが取り返しのつかない事故につながることを、大人も子どもも忘れてはいけません。
3、横断歩道まで歩かず車道を渡る人の多いこと。子連れの親も普通に渡る。これを日常でやっていたら子どもだけの時にもやるよな、と思ってます。歩道じゃない場所を渡る人には戒めでクラクション鳴らしてもいい事にして欲しい。これで轢いても人にペナルティが無いのはおかしな話。この女の子は助かって欲しいです。
4、午後6時、西向きに走っていた…。西陽で目がやられて、視界確保する前に人の存在に気づけなかったとか?ちょうどこの時間帯って、絶妙な位置に太陽あるからなぁ…。バイザーとかで上手く遮ってるつもりでも、前車や対向車に反射する光にやられる時もある。視界真っ白になっても、走りながらとかで視界確保とかしてたら、人の存在だけでなく前車の停止とかにも気付けない時がある。それに時期的に見ても今は夏休み中。
どの時間帯も気抜けないぐらい子供の出現率高い。それだけ普段以上の安全運転をしなければならないと思うのだが…。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a8e9e1300faeb71cac07adf85831930d72bc5633,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]