25日、カザフスタンのトカエフ大統領はロシア西シベリアのオムスクでプーチン大統領と会談し、2022年2月に始まったウクライナ侵攻について、紛争を「凍結」して交渉に戻るべきだと進言した。侵攻は4年を超えて継続しており、対面で戦闘停止を求めたのは異例。トカエフ氏は多くの人が紛争の性質を理解できていないと述べ、長期化への危機感を示した。

ロシアによるウクライナ侵攻が4年を超えて続く中、戦場で人命が失われ、国際社会の不安が拡大している現状は看過できない。特に大国間の対立が長期化し、停戦への道筋が見えないまま犠牲だけが積み重なる構図は、政治的判断の失敗を示している。問題の本質は、武力による現状変更を許す危険と、対話による解決を後回しにする外交の停滞にある。解決には、第一に即時停戦に向けた継続的な外交協議、第二に第三国を含む監視体制の整備、第三に和平交渉を支える安全保障や復興枠組みの具体化が必要だ。
さらに各国は短期的な利害ではなく、国際秩序と市民の命を基準に行動すべきである。戦争を続けることを強さと誤認する時代は終わらせなければならない。真の強さとは、破壊を拡大する力ではなく、対話によって未来を築く決断力である。その責任から誰も逃れることはできない。

ネットからのコメント
1、ロシアと関係の深いカザフスタンから紛争を凍結すべきだという話が出たのは意外でした。カザフスタンからこういう話が出るということは、事態は相当深刻なんだと思います。周りの国も無関係ではいられないくらい、影響が広がってるんでしょうね。戦争が長引けば、経済や安全保障への影響も大きくなるだけに、危機感が強まっているのかもしれません。ロシアに近い国からこうした声が出たことの重みは、小さくないと感じます。
2、ロシアは周囲に同盟国を抱えている。つまり、もしロシアが敗北するようなことがあると、同盟国としては全体のプレゼンスが大きく棄損する。
だから、今の戦況に気が気じゃないのは、間違いないだろう。しかし、同盟国連盟においてのプーチンのカリスマ性は高い。今までは、なかなか対等に協議する、という雰囲気ではなかっただろう。意見が言える感じではなかったかもしれない。しかし、ここにきてついに提案が出るに至った。この勇気ある進言に拍手を送りたい。はっきり言ってこの戦争、プーチンひとりの意地でやっている、と言っていい。アメリカでもプーチンに鉾を収めさせることが出来なかったけど、ここからの進展に期待したい。
3、ロシアもアメリカもイスラエルもイランも陰で支える国々も戦費で国費は膨大な赤字でしょう決して戦争をやめようとはしないプーチンネタニアフにトランプアメリカはイラン攻撃で膨大な戦費それを補う関税アップ関係ない国々まで巻き込んみ被害経済は悪化もうこのよな戦争をやめようとしないロシア アメリカ イスラエル 中国も侵略国家に変わりないから平和な国々と経済協力しアメリカイスラエルロシア中国とは関係を持たない方がいい平和な国々と経済協力するのが一番です争いのない世界を望みます
4、カザフとしたら今後もロシアからの支援がないと経済的にも厳しい国家運営になる事は承知しているからロシアが戦争に勝つか負けるかは関係なくこれ以上戦争が長引いてロシアが疲弊してしまう事を一番懸念しているんだろう。自国の再建でいっぱいでカザフなどへの支援が激減するのは目に見えてるからな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7fe6be276a8ecbae75c330d0ed7fd668a940162a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]