事件概要:政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志被告が、多額の負債(約12億円)を抱え自己破産を申し立てたことで、現在進行中の民事裁判が中断することになりました。2023年1月、神戸地裁尼崎支部は兵庫県知事選での立花被告の街頭演説が丸尾牧兵庫県議への名誉毀損にあたると判断し、330万円の賠償金支払いを命じていましたが、立花被告は控訴していました。11日に破産開始が決定され、大阪高裁は19日に破産法第44条1項に基づき控訴事件の中断を伝達。控訴審再開は破産手続き終了後の見通しです。一方で別の刑事裁判には影響が生じないことが確認されています。

コメント:この事件が示すのは責任回避を可能にする現行の法律体系の欠陥です。立花被告は選挙活動中に他人の名誉を侵害したとして裁判所から賠償命令を受けるも、非常識な規模の負債を背負い自己破産を申し立てることで、民事裁判を一時的に中断へと追い込ませています。
この状況は、破産法の運用が善導されない場合、個人の悪質な行いに対して適切な責任を問えない事態へと繋がりかねません。
制度の欠陥修正にはまず、破産申請の適正性を厳密に審査できる独立機関の設置が必要です。また、政治家の資産状況や過去の責任履行歴を選挙時点で透明公開する義務の導入、そして名誉毀損など重大な違反による債務は自己破産の適用外とする法律改正を検討すべきです。
責任を持たない言動が公的な場で繰り返される事実は社会全体の倫理観を揺るがします。破産という手段を個人的防御に利用させない環境整備が急務なのです。今こそ制度を見直し、責任ある言動が求められる公職者にふさわしい枠組みを築くべきでしょう。
ネットからのコメント
1、ありもしないことを吹聴する輩は、2度と社会には出さないように、司法で厳罰に処して欲しい。同じ過ちを踏む輩が出てくるだろうから、ここは、しっかりとした司法判断を期待する。立花で一人が亡くなって居ることを解って欲しい。こんな人ですから、表に出なくて葬られた人もきっと居るに違いない。破産で逃げられては困る。
一生を掛けて償いをしてもらわねば!刑務所で監視のもと働き詰めてほしい。そして、社会に償ってほしい。日本の司法の正義を見たい。
2、借金も最初から計算づくで、こうしたら踏み倒せる、あーすればごまかせる、という思考はあったのではと推測する。 自身の犯した犯罪過ちに対して、真摯に向き合うことなく、一体何を考えているのか状態の現況を見る限り、更生の余地は無きに等しく、長い長い、長い長い反省の時が必要なのではと思う。
3、自分から破滅に突き進んでるのに自覚がないから逆に怖い。そもそもこの人にとって選挙なんて公約云々の場所ではなく、単に自己PRの場所でしかないわけだからもう二度と表舞台には現れないでほしい。
4、やはり先日の各社の報道のとおりになりましたね。立花氏個人の破産手続きにより、破産管財人の調査が公正に行われ、お金の流れが明確になり、また、債権者への配当のための管理、或いは免責するのが妥当かを判断します。そこまでは良いのですが、、。現在の兵庫県の3大問題(公益通報者保護法違反、情報漏洩教唆疑い、二馬力選挙による世論誘導)の内、1つの中心的人物の裁判が後回しになるのはキツイ。
民事裁判では、原告はお金の問題だけではないと表明しています。2024兵庫県知事選挙において、(当時)斎藤前知事に有利になる虚偽情報を、①いつ誰が②どのような意図、目的で③どんな方法で決定し④どう指示命令又は依頼したのか、を徹底的に解明する必要性を強調されています。躍動の会の3人は「県民の知る権利」「正義」だと主張してきたわけですから、時間を要しても、絶対にハッキリさせる必要がある重要な裁判です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d43fccc9e6b61f748b10a84794fe630dd357060,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]