大阪・関西万博で、電車の電気系統トラブルにより13日夜に帰宅困難になった来場者が会場内で一夜を過ごしました。その中に、生後2か月の赤ちゃん連れの母親が含まれており、オムツが残り1枚の緊急事態となりました。母親はSNSで状況を投稿し、多くの人々から助言や励ましが寄せられました。さらに、アイルランド館の館長が館内を休憩所として提供し、他の来場者からオムツや物資の提供も受けるなど多くの支援が集まりました。
電車運行停止は約8時間に及びましたが、母親は「濃すぎる万博の思い出」と困難を乗り越えた体験を前向きに語りました。
人々が困難な状況に直面したこのエピソードでは、赤ちゃん連れの家族に対する親切とサポートがきらめく瞬間として描かれています。いかなる不測の事態にも、周囲の助け合いの精神が光をもたらしました。あなたは様々なご事情の中で最大限の準備をされ、また困難にも前向きな姿勢で挑まれました。その姿勢には敬意を表します。この体験が新しい土地への移住生活においても忘れられない絆として刻まれ、未来への明るいインスピレーションとなることでしょう。赤ちゃんの健康が守られ、安全に過ごされたことは、周囲の配慮があってこそです。これからも家族で素晴らしい思い出を築かれることを願っています。
ネットからのコメント
1、海外パビリオンの皆様、ありがとう、みたいな話になっているけど生後2ヶ月でこの暑さの中万博?やむを得ない事情が「海外移住の前のお友達との思い出づくり」?母親本人は体力があるんだろうけど疑問しかないわ
2、少なくとも生後2ヶ月の赤ちゃんがいくような環境ではないと思うしかも夜9時を超えて居続けるとか命にかかわるレベルのような気がするトラブルがなかったとしても自分の感覚ではあり得ないかなこれは美談なのだろうか?
3、どんな事情でも、赤ちゃん連れならもうとっくに帰路についている時間だろうと読んでいて感じた。あの日11時入場で行きましたが蒸し暑さと日光の強さと人ごみで16時にギブして帰りました。最近の子供連れで21時頃でも外出や外食されている家族に違和感抱いてる。
4、神対応はともかく、こんな炎天下の中に0歳の赤ん坊連れ回して何時間もってのはちょっとなぁ。親は楽しめるからいいけど赤ん坊にとっては空調が効いた館内と灼熱の屋外を出入りして、挙句帰りには何時間も立ち往生って下手すりゃ命に関わりかねないよ。
精神的に未熟ってものそうだけど危機管理ってのがなぁ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2fe22c925ca862412bffb2572b4161f105b3b4d0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]