日本バレーボール協会(JVA)の川合俊一会長が、JVA会長としての講演料を自身の個人事務所で受け取っていたことが指摘され、この事実が「週刊文春」の取材で明らかになりました。川合は1984年と1988年の五輪に出場した元バレーボール日本代表で、2022年にJVA会長に就任していました。今回の告発を行ったのは、JVAと公式代理店契約を結ぶ会社の経理担当者。
彼によれば、川合は2023年にA社に代理店契約の見返りとして「400万円」を自身の個人事務所に振り込むよう求めていたといいます。この行為に関して、青山学院大学名誉教授の八田進二氏は、協会に支払われるべき報酬が個人に渡ったことは特別背任罪に問われる可能性があると指摘しています。一方、川合本人は、報酬は個人的な仕事として受けたものであり、協会に影響を与える立場ではないと述べています。

この件は、組織のトップが個人的利益を優先し、協会の正当な収入を損なっていることが明るみに出た重大な事案です。この背景には、日本の多くのスポーツ組織が抱えるガバナンスの問題が潜んでいると言えるでしょう。また、このような行為が放置されるならば、他の公的組織においても同様の問題が発生する可能性があります。
解決策としては、まず、JVA内部での透明性と監視を強化するために、外部の監査機関を導入することが考えられます。
次に、報酬の受け取り方法を制度化し、個人の裁量によって不適切な運用が行われないようにすることが必要です。最後に、全ての役職者に対し倫理研修を義務化し、公共の信頼を損なう行為を未然に防ぐ措置を取るべきです。
川合会長の行動は、個人の利益と公的な義務の間で守るべき境界線を逸脱していると言わざるを得ません。組織に対する信頼を回復するためには、大胆な改革と厳格な管理が求められます。
ネットからのコメント
1、よく分からない。仮に220万が高額だとしても支払った対価として代理店として利益を得たのでしょう?実際に講演も行われたのでしょう?行われてないのに講演料名目でお金が支払われていたのなら大問題だが実際に行われたのであればそこは問題ではないと考えます。事務所通さないで講演なんて腐るほどある話だし、肩書は公のものなので通常使用に問題があるとは思えない。肩書は講演主催者がプログラムなり看板なりに川合俊一氏の名前に乗せたのでしょう?それとも元々肩書なしで講演依頼したはずなのに川合俊一氏から「JVA会長という肩書にしろ」と指摘があったのでしょうか?本当に告発する気があるなら自分の実名出して裁判でも何でもすれば良いのに、それもせずに意味が分からない。
2、「では、どうすれば・・・?」実際はどちらなのか?河合氏のいう事が本当であれば、個人(事務所経由で)で受けた仕事なんだから問題ない。協会として受けた仕事であれば記事の通りなので背任罪は適用されることも考えられる。キーワードとして”JVA会長”ということのようだが、その職にあることは公になってる以上、社会通念上”その肩書である事を知らない人はいない事になる。なので、個人で受けた仕事でも単なる肩書である以上外すことはできないので一向に問題はない。唯一不透明なのは「協会会長職であるときに受ける仕事は必ず協会経由で協会の仕事として受けること」とかなんとか制約が有るのか無いのか?が分かっていない。制約が有るのであればアウトだが河合氏の口ぶりから推察すると”無い”んだろうね。ということは事実に対しては問題が無く、今後気を付けるという言葉を信じて終わり、だろうね。
3、熊田、三橋、杉本、米山さんあたりの人達は元気にしてるかな?川合さんは選手時代、森田さんから徹底的にブロックを教わった。あのジャンプ中に手を振るブロックを。
それともちろん一人時間差も。ちなみに一人時間差は森田さんが練習中ジャンプする時に失敗してつまずいたら相手のブロッカーがつられてブロック飛んだ所から生まれた。それらはさておき本件の真相はどうなんでしょうか。きっちりと説明を果たして欲しい所だね。
4、公式代理店契約して欲しければ、私を講演させて、そのギャラとして400万払えという手口だったと言いたいのかな?仮にその流れだとしてもそれ証明できるのだろうか。本当にそんなことしたか分からなくね?この公式代理店まるごとその事実を認めるのかしら。要請した方も受けた方もどちらも問題になるとは思うが。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5db9759244df19c9fcfc6d3a03443b1ccfbfb708,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]