300文字以内の概要とコメントを以下に記載します。
和歌山県で民間ロケット「カイロス」の3号機が5日に発射されましたが、空中で「飛行中断措置」が取られ、ミッション達成には至りませんでした。同社は会見を開き豊田正和社長が「経験を蓄積し前進する」と述べました。初号機は爆発事故、2号機は旋回による飛行中断措置、そして3回目も失敗に終わりました。2月からの度重なる延期や中止の末の結果であり、国内初の民間企業単独での衛星打ち上げ成功は未達成のままです。本来ならば衛星を宇宙軌道に乗せることが目標とされていました。

今回の「カイロス3号機」打ち上げ失敗は、技術を積み重ねる過程の一部として捉えたいとする会見内容には共感します。しかし、国内初の完全民間ロケット開発という挑戦が未達に終わった背景には、技術的、制度的な問題が浮き彫りです。
熟練の技術者不足、支援体制の不透明性など、課題は明白です。さらなる成功を目指すなら、まず研究開発費の拡充、技術者育成のための特別支援、リスク管理と打ち上げ計画の精密化に力を注ぐ必要があります。宇宙開発業界全体が新たな競争時代を迎える中、この失敗を足掛かりに再挑戦を期待。成功達成にこそ、革新の価値は見いだされるのです。
ネットからのコメント
1、素直に失敗と認めて次にチャレンジした方が良い。見ていてあまり気持ちの良い物ではない。後、海上規制、交通規制もして協力している地元にもっと感謝すべきだと思います。
2、>スペースワン社の豊田正和社長は「今回も確実にノウハウ、経験を蓄積しています。それをもとに前に進んでいきます」として、失敗という言葉は用いない考えを示しました。ラピドゥスのような大金ではないとはいえスペースワンも政府の補助事業であり、国民の税金を使っている。もちろん技術開発に失敗はつきものなのは百も承知だが、民間事業の枠組みでやっている以上、商業的実用化が最終ゴールであるはずだ。今回、ミッションが実現せず搭載した人工衛星をムダにしたのだから一般的に言えば「失敗」というべきだ。
言葉の表現の問題でなく、「ノウハウ蓄積だから問題ない」と思って貰っていては困るということだ。何を学び、次の改善にどうつなげるかを明確にする必要があるのではないか。
3、ロケットが飛ばなかったのに「失敗ではない」と説明する姿勢では、国際競争に勝てないのも当然だと思います。民間企業であれば、「では、いつできるのか」と問われたときに、具体的な計画や期限を示さなければなりません。誤魔化してもクライアントに納品物が無ければ意味がありません。まず「失敗しました」と認め、そこから改善プログラムを動かしていく。そして失敗を乗り越えて成果を出すからこそ、民間の会社はかっこいいのです。そうじゃない、公務員の天下り先もありますが。話は戻りますが、公務員の天下りだから、開発ができなくて、カッコのつけ方を間違ってるんですよね。
4、分離した辺りから怪しかったけどね。目標まで上がらなかったという点では成功しなかったというのは間違いない。ミスがあった、不測の事態が起こったというならまだ未熟ってことでしょうし。
まあスポンサーなどが去らないためにも失敗とは言えないでしょうね。そう考えるとスペースシャトルってのはすごい乗り物なんだとつくづく思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/42f662d07f5ceb3f2647fda27591a38e093d8e2a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]