北朝鮮の19日のクラスター弾試射について、以下対応いたします。
【事件概要】
北朝鮮は19日、咸鏡南道新浦から改良型戦術弾道ミサイルの試射を実施した。ミサイルにはクラスター弾とみられる兵器が搭載され、その威力を確認したという。金正恩朝鮮労働党総書記が現場を視察し、「軍事行動の実践において大きな意義がある」と評価した。視察には金氏の娘も同行したとされ、北朝鮮国営メディアは翌20日にこれを報じた。一方、韓国軍もミサイル発射を検知し、緊張感を強めている。クラスター弾使用は対人被害が極めて大きいとされ、多くの国際社会が懸念を示す兵器だが、北朝鮮は独自の軍事力強化を続けている。

【コメント】
北朝鮮の今回のミサイル試射に伴うクラスター弾の使用は、世界的な平和と安全に対する深刻な脅威と受け取らざるを得ません。その破壊力は、無差別で広範囲に及ぶ人命の損失をもたらすだけでなく、長期的な地雷被害をも誘発します。国際社会でクラスター弾禁止条約が採択されているにもかかわらず、このような試射を敢行すること自体、規範からの逸脱であり、非難されるべき行為です。
今回の行動の背景には、北朝鮮内部のプロパガンダによる体制強化や軍事力誇示への執着があり、地域の安全保障を揺るがす大きな要因となっています。韓国や日本など周辺国への脅威だけでなく、広く国際関係に悪影響を及ぼすことは明白です。
解決策としては、第一に国際社会での北朝鮮非難決議を強化し、圧力を強めることが必要です。第二に、特に中国やロシアなど関係性の深い国々を通じて介入を試み、北朝鮮の軍事挑発を抑止する外交努力を継続すること。さらに、北朝鮮国民への人道的な支援を強化し、体制崩壊への健全な布石を打つことが求められます。
このような行為が放置されれば、規範と平和を求める世界の希望は蝕まれます。
兵器を振りかざす力で得られるのは、結局、孤立と不安定だけだという事実を、改めて認識すべきです。
ネットからのコメント
1、戦争反対デモの主催者は、国会議事堂や政府には押しかけるのに、実際に戦争をやっているアメリカ大使館やイスラエル大使館、ロシア大使館などには行かず、こうした軍事行動をする北朝鮮に対しても何も言わないのは何故だろう。アメリカよりイスラエルよりロシアより北朝鮮より、日本が最も危険な国家という認識なのだろうか。だから「戦争反対」がメインではなく、「反日活動」が目的だと思われ、多くの人々が戦争反対という主張には賛同しているのに、デモ活動には賛同しにくくなっていると思うのだが。
2、日本は中国、ロシア、北朝鮮と武力で威圧する国に囲まれておりいつ攻撃されてもおかしくない危険性が常日頃からあります。抑止力を高める為にも自衛隊の防衛力強化、憲法の改正が絶対に必要だと思います。
3、戦争反対デモのみなさんはどうしてミサイル飛ばしまくってる北朝鮮には何も言わないんですか?憲法改正阻止したら、ミサイル飛ばすの止めてもらえるんでしょうか?拉致被害者が帰ってくるんでしょうか?北朝鮮の民衆弾圧は終わるんですか?
4、ミサイルの性能や威力の話で終わらせていいのか、という違和感があります。改良型の弾道ミサイルやクラスター弾の威力確認といった報道ですが、そこに娘を同行させている点を見ると、単なる軍事実験というよりも、内外への演出の意味合いが強いようにも感じます。特にクラスター弾は広範囲に被害を及ぼす兵器であり、その性質自体が国際的にも議論の対象になっているものです。それをあえて強調する形で発信すること自体が、メッセージになっているのではないでしょうか。何を開発したかだけでなく、どう見せているか。そこにこの国の意図が表れているように感じます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a3021264cb552a06a96f3105753a757c531e2739,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]