北海道・大雪山の十勝岳で、12日に中国国籍の30歳代男性2人が遭難しました。彼らは午後4時に登山を開始し、午後6時15分に山頂に到達。その後中腹の山小屋に辿り着き、午後6時50分頃「疲労で動けなくなった」と通報しました。軽装で水や食料を持たない状態で登山しており、北海道警察の山岳遭難救助隊により救助され、ケガはありませんでした。
この事件を受け、警察は十分な準備と明るいうちの下山を呼び掛けています。
ここでの問題は、十分な装備や準備を欠いたまま山に挑むことの危険性です。未熟な計画は個人だけでなく、救助隊にも不要なリスクを強いることになります。まず、登山前にしっかりと山の特性や気象情報を把握し、装備を万全にしましょう。次に、食料や水の持参は当然の行動として徹底してください。加えて、経験や体力を過信せず、無理のない行動計画を立てることが重要です。自然の美しさや挑戦の楽しさを追求することは素晴らしいことですが、その前に安全を最優先に考えるべきです。この事件は、その教訓を強く示しています。
ネットからのコメント
1、日本は山岳救助が無料だと知れ渡っているのでは。今後法改正が必要ですね。差別ではく外国人登山者の救助は実費をもらうでよいと思うし保険に加入の義務にするとか対策が必要。
2、費用は中国大使館に請求して!何でそんな無謀な者達を日本の税金で?皆さん選挙行きましょう️反日勢力は排除いつ選挙有るか知りませんが選挙行きましょう!日本の為に日本人の為に働く議員選びましょう
3、2時間15分で頂上に上るほど健康で、45分後に山小屋で2人そろって動けなくなるって?本当はもっと早く帰れると思ってたけど、予想より時間がかかったので下りるのが面倒くさくなったんだろう。それか山小屋で見知らぬ人に飯をたかろうとして断られ、逆ギレして通報したのか?
4、なぜそんな時間に登り始める?と思ったら、あっという間に登って降りて来られるコースなんですね。それでも軽装で夕方から登山なんて無茶です。食料が無くても、山小屋なら水くらい出るでしょう。一晩凌ぎながら疲れをとって、自力下山すべきだと思うのですが。通報されても指導して助けに行かない選択肢は無いのでしょうか。準備不足の登山者が、もし食料を持っていたとしても、今度はゴミ袋も持参なく、山小屋や山道を汚して帰るのが想像できます。山を観光地化してルールも知らない観光客を呼び込むのは控えた方がいい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9094a218c103c5d9fcde0cea2ab579cdcdde0508,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]