事件概要:16日の東京株式市場では、日経平均株価が続伸し、一時、前日終値より900円超高い5万9000円台を記録した。これは2月27日につけた過去最高値の5万8850円を一時上回る動きとなった背景には、米国とイランとの和平交渉進展への期待があり、市場で株を買い求める動きが強まったことが挙げられる。前日にはトランプ米大統領が戦闘終結が近いと発言し好感された。米国市場での半導体関連株の好調な流れが東京市場にも波及し、先週金曜日の終値から約2000円の上昇をみせた。

コメント:日経平均株価が過去最高値を更新する勢いを見せたことは、日本経済への期待感が高まる一方で、その背景にアメリカとイラン間の外交的改善への期待があることは注目すべき現象です。とはいえ、こうした市場の高騰が必ずしも実体経済の健全さを反映しているわけではない点を冷静に見る必要があります。
地政学的リスクが解消された場合でも株式市場のボラティリティは依然として高い水準にあり、こうした短期的な変動に翻弄されず、長期的視点での資産形成や経済政策立案が求められます。さらに、株価上昇の恩恵が特定のセクターや大企業に偏り、国民全体の生活向上に結びつかないのであれば、それは市場の「熱狂」に過ぎず、本質的な改善とは言えません。投資家だけでなく政府、民間企業もこの点を材料視し、日本経済の持続可能な成長を目指すべきでしょう。
ネットからのコメント
1、世界中が石油危機に陥っている中、官民あげて石油を確保し経済を停滞させない様にできている数少ない国だからかなと思います。オールドメディアは不安を煽ることしかしませんが、ガソリンスタンドに長蛇の列ができることもなく、価格も世界で高い順に数えて113番目あたり、アメリカより安いという事実。投資家が危機的状況で日本の安定を高評価しているのだと思います。
2、現金の価値が落ちてるから株が上がる。ただそれだけだし、その傾向は今後加速する。日本株だけでなくて新興市場含めた全世界の株、コモディティ、不動産、ビットコインあらゆるものが上がっている。
現金しか持ってない人は自分の預金口座の数字は変わっていないけど価値が落ちていることは認識しておいた方が良い。銀行口座にある今の1000万円は3年後900万円の価値しかない。
3、投資は下落しても動じないメンタルと長い目でみれる余裕が必要。昨年4月のトランプ相場や選挙後の高市相場、今回のイラン相場で一喜一憂している様な方は投資に向いていない。そもそも、株価が正確に予想出来るなら誰も苦労はしないだろう。儲けようと考えない方が儲かるというのが株式投資だと思う。
4、これだけ中東情勢に明るい見通しが不明確なまま上がるのは異常。シンナーや塗料の原材料不足で建築や他の部分も影響が出ています。物価高によるインフレと外国資産家の買い漁りが要因ではないでしょうか?今からはとても手を出す気になれないです。冒険家の方はご自由に。株価は上がっても日本は貧しくなる一方。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a3a28e52b6f9caaa562d0586e7b2e978bc327afe,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]