事件概要:2023年3月、滋賀県大津市の回転寿司チェーン店で、無銭飲食が発覚しました。無職の18歳少年と土木作業員の16歳少年が、ほかの2人の少年と共に寿司52皿(約8000円相当)を食べた後、代金を支払わずに店を出ました。自動精算機による支払いシステムで、店舗が売上確認中に不一致を発見し、防犯カメラで4人組の無銭飲食の様子を確認。
店が警察に通報し、2人の少年が逮捕されました。容疑者の一人は「腹が減っていた」と供述しています。
コメント:今回の事件は、単なる「食い逃げ」以上の問題を提起します。特に、少年たちの供述が示すように、社会的な背景に目を向ける必要があります。空腹を理由に他人の財産を奪う行為は許されるものではありませんが、こうした行動に至った背景には、教育や社会的支援の欠如、家庭環境の問題があると考えられます。このような少年犯罪を減らすためには、早期の教育や社会復帰支援、地域での見守り体制を強化することが求められます。
まず、学校や地域社会における道徳教育や支援活動を拡充し、少年たちが犯罪に走らないようにすることが重要です。また、家庭環境の問題を解決するための支援体制を構築し、貧困や家庭内問題を抱える家庭には地域や行政の支援が必要です。
最後に、犯罪行為に対しては厳格な法的対応を取りつつ、再犯防止策を講じるべきです。
ネットからのコメント
1、空腹を満たす?違うだろ!初めから無銭飲食するつもりで、入りばれないんじゃね!って感じで、世間を舐めてやったんだろ。更には、捕まったら、財布忘れましたとか、適当にごめんなさいとか、言っておけば済むだろうとか、更に初めに出た2人は、残り1人にあいつが払うと言っていた、トイレ行った奴は先に払ったと思っていたと、適当なこと言えば済むとか思ってやったんだよな。世間を舐めまくっている証拠だ。計画的で悪質極まりなく、自分が未成年であることも承知でやって、世間を馬鹿にしている典型だ。
2、勿論ダメです。ダメだけど出来ちゃいますね。でもやっぱり逮捕されますね。でも外人に食べられそのまま国に帰られると回収不能になりそうです。ズボラ精算は性善説で成り立ちますが、限界はありますね。それでも人件費や身内のネコババを考えると意味があるのでしょうね。
3、まあ年齢的に、これ金払わなくてもイケんじゃねぇ?俺ら無銭飲食したんだぜぇ〜の悪さ自慢かなと!所持金も元々無かった可能性も大ですかね!昔防犯カメラも無かった頃に私の知人にも居て、自慢話聞かされました。
当然その後、職は転々として今は何をしてるのか?の人生だとは思いますね!
4、食い逃げは詐欺罪、けっこう重い罪になる。「まあ捕まったらカネ払えば済むやろ」くらい軽い気持ちでやったんだろうけど、後の祭りですね。まだ10代、残りの長い人生は一生「食い逃げ犯」との十字架を背負って生きてくださいね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5ee8893a7285460db0f32d38edbe0d014149486e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]