みかん小説
本棚
みかん小説 / 怒り / 宅配箱を盗む隣家の子…餌を入れた翌朝、母親が激怒
宅配箱を盗む隣家の子…餌を入れた翌朝、母親が激怒

宅配箱を盗む隣家の子…餌を入れた翌朝、母親が激怒

朝倉みのり 完結 55

ペットショップを営む榊哲也の家で、宅配ボックスから荷物が次々と消える。近所の目撃情報が指したのは、隣家の小学五年生・航太。しかし母親の千晶は「子どもを疑うな」と哲也を非難し、町内に悪い噂まで広め始める。哲也は自分宛ての荷物に店で扱う乾燥コオロギの餌を入れ、防犯カメラで行方を確かめることに。すると映像には、少年の行動以上に不可解な親子のやり取りが残されていた。さらに消えた荷物を追ううち、地域の見守り活動に関わる不自然な書類まで浮かび上がる。小さな宅配トラブルの裏に、何が隠されているのか。

今すぐ読む