NEXCO東日本は2026年4月22日に新たな中期経営計画を発表し、長年続けてきたハイウェイラジオを順次廃止する方針を示しました。これに代わり、交通情報を音声で提供する新アプリ「ドラコ」の運用を開始。関東エリアでは2026年度から使用可能で、翌年度以降に他エリアに拡大予定です。「ドラコ」は多言語対応や進行方向に応じた案内機能を備え、従来の固定型ラジオの欠点を克服。中央分離帯ケーブルの保守費用削減や安全性向上を目指しています。同様のアプリはNEXCO中日本でも提供されていますが、従来型ラジオの完全廃止を公式に示したのはNEXCO東日本が初となります。

現状の説明と異常感:長年高速道路情報の提供手段であったハイウェイラジオが2026年に廃止され、多機能な音声アプリ「ドラコ」に移行する決定は、技術革新として評価できる一方で、高齢者や非スマートフォンユーザーにとって情報アクセスの壁が生じる懸念があります。
交通に関わる情報提供は万人に平等であるべきですが、デジタル格差による利便性の偏りが生じる可能性が高い。
制度の欠陥と背景分析:この変化はサービス改善の努力の結果である一方、デジタル化の急速な進展が高齢者や技術弱者を取り残している事実を浮き彫りにしています。さらに、運転中にアプリ操作が必要となれば、逆に事故リスクが増大する危険性も否めません。既存のラジオは電波と簡易性により誰でも利用でき、交通安全情報において重要な役割を担っていました。
解決策:
高齢者やデジタル非対応者を意識した簡易版の情報サービスの提供。スマートフォンを持たないユーザー向けに、物理的な音声端末やラジオ併存の検討。アプリ導入時の運転中の安全確保を最優先にしたUI設計や音声操作の誤作動防止技術の開発。価値観の対比と痛快な結論:技術革新そのものは進歩ですが、便利さの代償として抜け落ちた層への配慮が行き届いていません。交通情報はすべての運転者に平等に提供されることが本来の使命であり、利便性が全てではないことを忘れてはいけません。
全員を公平にカバーする交通情報制度を目指すべきです。
ネットからのコメント
1、大事なのは「スマホを操作せず情報を受け取れる環境」ではないか。アプリにしたら「渋滞情報を受け取る為にはスマホ操作が必要」という事にも繋がる。AMは止めても良いけど、FMなりradikoなり、高速に乗った事をアプリが自動判断するなり、スマホ操作しなくても情報入手が可能な環境を整備するのがNEXCOの役目ではないでしょうか。
2、個人的にはハイウェイラジオを残して欲しい最近のナビや、ナビアプリが渋滞情報にリンクしてう回路を提示してくれるんだけどそれでも渋滞や事故情報以外の工事情報まで教えてくれたりするので良く聞いていますスマホアプリ何かになったら走行中に操作して事故が増えるんじゃ無いかなっと思う
3、毎日のように高速使ってるのですが、ハイウェイラジオは事故や渋滞情報聞くのに良かったんだけどね。アプリってことはスマホで確認しろとでも言うのでしょか?運転中に気軽に聞けてたのが、今度はパーキングに停まってから確認しなきゃダメなの?個人的にハイウェイラジオは残してもらいたいです。
4、最悪な判断。災害時に役に立たないスマホアプリが代替えなんて。車も運転しないやつが、ただラジオなんてオールドメディア誰も聞いてないよね〜今はみんなスマホ繋いでカーナビだし〜とか単純な思考で考えたとしか思えない。アプリはやってもいいが、ラジオと併用するべき。絶対に不都合極まりないと思う時が来る。絶対に来る。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1f2136cec15facb305623278c5c3196ce9129c0f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]