福島県郡山市の磐越自動車道で、私立北越高校ソフトテニス部員らを乗せたマイクロバスがガードレールに衝突し、部員の稲垣尋斗さん(17)が死亡、18人が死傷する事故が発生。運転手の若山哲夫容疑者(68)は元陸上指導者である一方、二種免許を持たず、違法な「白バス」行為の可能性がある。高校側と運行会社「蒲原鉄道」の依頼内容についても食い違いが続く。若山容疑者は複数事故歴があり、事故前に危険運転が確認されていたと証言が得られる。国土交通省が監査を進めている。

現状、この事故は単なる「人為的過失」にとどまりません。制度外バスの利用という重大な法違反が絡み合った結果、17歳の貴重な命が失われました。まず、運転手に旅客輸送に必要な資格がない上、過去に事故歴がある人物を継続して手配した運行会社の判断には極めて問題があります。さらに、学校側も複数回の手配をしていたにもかかわらず、違法の兆候を察知し得なかった点で責任を免れません。
「白バス」のような不正輸送を防ぐための監査制度が明らかに形骸化していたことも国土交通省の責務として厳しく問われるべきです。
具体策として、第一にバス運行業者の資格や運転手の履歴を透明化する法制度の強化が必要です。第二に、学校側が利用する運行業者の資格をチェックする仕組みを設けるべきです。そして第三に、「白バス」行為摘発のため、監査の頻度を拡大し、高額な罰則を導入することで抑止力を強化すべきです。
結局、私たちの社会は未成年者を守るべきところで公然と危険を放置しました。そうした怠慢が若い命を奪ったことを私たちは絶対に忘れてはなりません。
ネットからのコメント
1、バス会社からの請求書、領収書は双方に残っているでしょうから、そこにレンタカー代と記載があれば、学校側はレンタカーだとは知らなかったって言う言い逃れはできないでしょうね。同じく辺野古の件も船長に渡したお金の名目をきちんと調べて欲しいですね。
2、今回の事故は、単なる運転ミスでは済まされない問題だと思います。以前から学校側はレンタカーを手配してもらい、保護者や紹介された運転手が生徒を送迎していたようです。
しかも、バス会社の元従業員が「運転手まで紹介すると白バス行為になる」と営業担当に忠告していたという話まで出ています。それでも続けていたなら、安全より費用や都合を優先していたと言われても仕方ありません。本来、生徒の命を預かる以上、何より優先すべきなのは安全です。学校もバス会社も、危険性に気付いていたはずです。それなのに曖昧な運用を続けた結果、尊い命が失われ、多くの生徒が傷つきました。亡くなった生徒やケガをした生徒たちのことを思うと、本当にやりきれません。責任逃れではなく、なぜこんな危険な体制が続いていたのかを徹底的に明らかにするべきです。
3、今回の事件(もはや事故じゃ無い)は若い命が奪われたというのに、どちらかは明らかに嘘をついていて保身に走っているというのが本当に情けないというか怒りを覚える。警察も慎重に捜査を進めていると思うが、真実を明らかにしてもらいたいでは
4、最初は営業バスを使っていたが、価格が上がり以後は3回レンタカーを使うことに変わったんだろ、、今回もその慣例にそってレンタカーを用意した、、、。
これが真実だと思う。学校側は当然レンタカーだと知っていたし、バス会社も最近はレンタカーを用意し続けた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4017ea0ae265f303eddb3cf9c589182957d22699,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]