名古屋市の元小学校教諭・和田勇二被告(42)が9歳の女子児童の下着を盗撮し、画像を共有していた事件で、検察が懲役4年を求刑しました。そのほか、児童のリコーダーや赤白帽を自宅に持ち帰り、体液を付着させた罪にも問われています。和田被告は小中学校の教員計7名が参加した盗撮画像共有グループチャットの開設者であり、裁判で罪状を認めています。検察側は「教師としての信頼を損ない、強い非難に値する」として求刑。弁護側は「名目的管理者」として執行猶予を主張しています。判決は4月16日に予定されています。

これは社会的な問題であり「批判型」での対応となります。
事件の発覚を受け、これまで「教育者」として最低限守るべき倫理観を踏みにじる行為をした和田勇二被告への処罰は不可避です。児童の安全を預かる立場にある教員が、自ら子どもたちに深刻な被害を与えた今回の一件は、一人の教員の問題を超えて教育制度自体の欠陥を突き付けるものです。
本質的な問題は、定期的に教員の道徳や心理状況をチェックする仕組みが欠落している点、そして同類の犯罪行為を組織的に黙認する風潮や危機管理システムの不備です。今回の事件は被害者の精神的な傷だけでなく、教育界全体への信用失墜を招いています。
解決策として、まずは教員採用後の適性審査を強化すべきです。また、匿名通報制度の拡充を図り、不正行為や疑わしい振る舞いの早期発見を目指した組織風土を醸成するべきです。そして第三に、児童の安全保護を義務付ける具体的ガイドラインを設け、強化した監査体制を導入することが急務です。
子どもたちは人間として健全に成長する権利を尊重されるべきです。倫理を欠いた教育者が一人でも現存するならば、それは教育制度全体の敗北であり、私たち社会の甘さの現れです。このような事件を二度と繰り返さないために厳正な対応が求められます。
ネットからのコメント
1、教師という信頼を裏切り子供たちを傷つけた罪が数年の懲役で済むんだなという気持ちだ。盗撮は手軽にできる手段と環境があって、する方は大して罪の意識はないだろう。
バレなきゃいいし消しちゃえばいいし。けれど被害者の尊厳を損ない長く対人に恐怖を抱かせる犯罪なんだよ。もしネットに流れてしまえば一生怯えることになる。その重さを被告は理解すべきだよ。日本は性犯罪者に甘いけれど、特に子供相手の性犯罪者は厳罰になるようにら変わって欲しいよ。執行猶予が付かないのを祈る。
2、今回の事件はあまりにも悪質。被害者が児童で、さらに教育者という立場を利用している点を考えると、現行の量刑は軽すぎるのではないかと感じる。性犯罪は被害者の心に深い傷を残す犯罪であり、単なる一過性のものではない。それにもかかわらず、量刑が軽ければ抑止力として十分に機能しない可能性がある。性犯罪に対しては、「やれば重い代償を払う」という明確なメッセージを裁判所として示す必要があるのではないか。
3、まぁでもこれは司法制度の問題だからないかに現代の法律が限界かを物語るケースの一つだろう…追加罰を加える事は難しいにせよ、こういった複数被害者の尊厳を傷つけるような犯罪は可及的速やかに厳罰化に対する議論を深めて行くべきだと思うし、国民が厳罰化に押し進める事が出来るような機会が来る事を切に願う。
4、痴漢や盗撮の悪事をする理由が全く分からないが、毎日毎日この手の報道が絶えないのは、ゾッとする。犯罪行為をすると、残りの人生を「前科者」や「犯罪者」と言われながら生きないといけないのだが、そのリスクを超えた「性癖」はもう改善しようがないのでは。しかし、この手の犯罪も、たいした罰も受けずに、直ぐに出てくる所が本当に理不尽。そもそも、日本の司法制度は加害者に甘すぎるし、被害者にはやたらと厳しい。「やったもん勝ち」や「イジメたもん勝ち」はおかしいし、被害者や被害者家族のサポートはもっと充実させるべきだと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e5dec9ad09aad8b0f376dd79b568955920a6ace4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]