事件概要:ロシアはウクライナ侵攻を継続するために、新兵採用に巨額のインセンティブを投入しているが、その効果は限定的だ。2023年第1四半期の新規入隊者数は前年比で20%減少。50万人近い死者や労働力の喪失が経済に打撃を与え、インフレや社会不安が加速している。兵士募集のため、借金免除や高額報酬といった策が進められる一方、外国人労働者や移民にも依存し始めた。また、毎月のロシア軍の死傷者数は3万~3万5000人に達しており、戦力の補填が追いついていない。

コメント:現状の説明と異常感:ロシアの政策が、命を金で取引する構造を露呈しています。巨額のインセンティブや借金免除策が進められていますが、若者の軍への参加が減少し、悲惨な戦況が国民にも見透かされていることは明白です。「金」と「命」を天秤にかけて、成立しない計画が続いている点で深刻な問題です。
問題の本質:この状況は、戦争の長期化による「人道的危機」と「制度疲弊」の表れとして理解すべきです。過剰な軍事費は経済全体に重圧を与え、戦争継続のコストが人々を追い詰めています。また、政治的指導力と透明性の不足が、高い犠牲を無意味化しています。
解決策:
戦争終結へ向けた迅速な外交努力を強化する。軍事予算を市民生活の改善に振り分け、社会的信頼を回復する。戦争継続による経済的・社会的代償を明確にし、国民的議論を促進する。価値観の対比と結論:他国を侵略することで手にした利益が、いかに高いコストを伴うか、ロシア内部での再認識が必要です。力による支配が時代錯誤であることを早急に理解し、平和を基盤とした経済成長へシフトするべきです。それ以外の選択肢は、国家の未来を危うくするだけです。
ネットからのコメント
1、とはいうものの、ウクライナが潤沢な人材や軍備に恵まれているわけでもないでしょう。ウクライナも去年くらいからインフラの攻撃も多くなったような気がするし、冬の生活次第では今年の春先に休戦になるのかもと思ってたけど‥。
消耗戦になってるし、お互いインフラは厳しいでしょうし、暖かい今の時期の攻撃次第では、今年の冬の生活の状況で、民衆が声を上げてくれれば、来年にはそろそろけりがついてほしい。ウクライナに頑張ってもらって、中国・北朝鮮・イランもロシアの終わりに伴って経済的な破滅に向かってくれないかな。
2、ウクライナは開戦初期において、ロシア軍に、首都政府行政庁舎に十数キロまで迫られ、文字通り、国家滅亡の直前まで追い詰められていました。首都キーウ市街には今でも首都決戦に備え急遽築城された塹壕、対戦車障害が多数当時のまま残っており、ウクライナ国民は、国家滅亡の危機を視覚的に再確認させられている。国家滅亡の危機を実感で感じ、滅亡に比べれば、遥かにマシだって当然なるわけで、徹底抗戦の世論でほぼ固まっている。閣僚の不祥事がでようと、ゼレンスキーに対する支持が高いのも、その滅亡直前でも逃げなかった、という実績が一番効いている。親ロシアのコメンテーターがゼレンスキーをどれだけ非難しようと、「逃げない指導者」という事実が、国民からの高い支持と結束を実現しています。
ウクライナ一番の強みは、この結束力にあるのでしょう。
3、開戦当初から、戦時経済に振り切っていますから、かなり、極端な経済状況になっています。そして、当初は、その恩恵を受けた好景気があったようですが、それも長くは続かずだんだん歪みの方が表面化してきています。第一に貸出レートが消費者金融並みの国で民間投資ができるわけがないですし、軍事物資しか生産できなくなっていますから、普通の生活物資が減ってきて困っているようですし、若い人がいなくなっていますし最近は、ウクライナによる直接攻撃もありますから、だいぶロシア国内の空気も変わってきたのでは?当たり前の話ですが、人間今の生活に支障をきたすようにならないと気が付かないものです。モスクワやサンクトペテルブルグに火の手が上がり始めていますから、やっと身にしみているのでは?
4、ウクライナ戦争で、戦争の形が大きく変わりました。ミサイルや戦車の代わりに、ドローンが活躍する時代に。ミサイルより2~3桁安いドローンの飽和攻撃は、従来の防衛線では耐えられないと思います。
昔あったアニメ・キャシャーンに出てきたアンドロ軍団を想起します。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c7a9fae85b0515653fa4555097642afb4283943a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]