韓国のガールズグループ「aespa」が『第76回NHK紅白歌合戦』に初出場することに対し、反対する声が強まっています。発端は、中国出身メンバー・ニンニンがファン向けアプリで「キノコ雲のように見えるランプ」の写真を投稿したことです。この投稿が「反日ではないか」と物議を醸し、13万7,734名分の署名が集まりました。署名はNHKに郵送で提出されましたが、これをNHKが受領し、出場予定に変更はないと回答しています。
ニンニンは体調不良で音楽授賞式のレッドカーペットを欠席しました。

この署名活動とNHKの対応は、市民の声と公共放送の運営に関わる重要な課題を提起します。まず、署名簿をNHKが拒否したとされる事実に異常感を覚えますが、その後のNHKの否定的回答が不透明さを問題視させます。詳細な分析が必要ですが、根本的には意思を明確に伝える場が乏しいことが制度の欠陥を示していると言えるでしょう。具体的な解決策として、NHKは市民からの提案をよりオープンに受け入れる窓口の設置、透明性の高い回答を義務付けること、公衆の意見を直接取り入れる仕組みの強化が求められます。このような対策により、公的機関としての責任を全うし、信頼性を回復する時です。市民の声と公共放送の間に存在するギャップを埋めることが、未来に向けた正しい道と言えるでしょう。
ネットからのコメント
1、NHKは出場させるでしょうね。国民を舐めていますから。こういう人たちには筋を通しても話は通じませんので、実力行使しかありません。この運動をそのまま受信料の不払い運動につなげて、実収入が減ることで理解してもらうのが一番でしょう。
2、高市内閣内のオフレコ約束の核保有発言には猛反発してる方々…もちろんこれにも猛反発してるんですよね?この核擁護発言はOK!あの核擁護発言はNG!こうゆうやり方する方々が多いから、何か後ろに変な団体がいるのかな?と疑われる。本当の被爆者の方々や身内の方々、本当に核を嫌う方々なら、あのキノコ雲ランプを、カワイイ!などと言う方を国営放送の年に1回の番組、紅白に出演させるなんて全く容認出来ないハズ。なのにそれには無関心な方々がいる。それじゃ全く信用出来ないんですよ。
3、NHKがどんどん国民から嫌われていく、残念。いい番組も沢山あるんだよ。無理矢理視聴料を回収せず、スクランブルかけてりゃここまで反感くらうことも無かったろうに。今回のキノコ雲問題は致命傷になるだろうね。
4、民法と違ってNHKは国民から半ば強制的に受信料を徴収して成り立っていることを甘く見ている。民法ならスポンサーに苦情が行ってTV局も対応せざるを得なくなるが、NHKの場合のスポンサーは言わば国民であり反対署名が多かろうが少なかろうが真摯に対応し納得させる必要がある。やっている事は「口は出さずに金だけ寄越せ」と言ったところか…これだけ問題になっているアーティストを強行して出場させるのだから人気も知名度も需要も抜群なのでしょう。是非アーティストごとの視聴率の公表をお願いします
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9dd6dcd319123164c5843c4b2d321b833f4bcdca,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]