12月28日、元「TOKIO」の松岡昌宏がラジオ番組でエージェント契約終了を発表し、新たな会社『MMsun』で活動開始を決めた。TOKIOは2020年に会社を設立しエージェント契約を結んでいたが、2025年に国分太一の降板騒動でTOKIOは解散した。この影響で株式会社TOKIOは廃業し、エージェント契約も終了となった。日本テレビは『鉄腕DASH』の終了予定を否定しているが、正月特番に松岡の出演はなく、番組動向に不安を持つ声もあがっている。

この一連の騒動を見ると、エージェント契約や会社設立という新たな形態が、必ずしも円滑に機能していたわけではない現実を感じます。日本テレビとTOKIOやそのメンバーとの関係が揺れたことで、『鉄腕DASH』という長く続いてきた人気番組が不安定な状況に置かれました。まず、契約形態の再検討が必要です。より柔軟でアーティストの意志を尊重する仕組みが求められるでしょう。また、番組の持続性を考える際には、視聴者の声を反映する場を設けるべきです。局とのコミュニケーションをもう一度見直し、透明性を持った関係を築く努力が求められます。これらの問題解決を進めることで、番組と視聴者の信頼を取り戻し、文化を発展させる機会とすべき時期に来ているのかもしれません。

ネットからのコメント

1、昔は面白い番組でしたソーラーカーで日本一周福島ダッシュ村建設や農業数えたらキリがない程おもしろ企画がありましたね。

そしてTOKIOメンバーの成長をみてきましたが最近の企画はちょっと…TOKIOありきの番組だったのだから解散＝番組終了かな。日曜日7時からの定番番組が無くなるのは寂しいですが仕方ない。

2、やはり5人揃ってのTOKIOでありDASHたと思います。山口さんが抜けて、長瀬さんが抜けて、次第に助っ人メンバーが増えてつまらなくなってきました。最近は国分さんが抜けてから特に助っ人メンバーが増えて更に面白くなくなりました。もう番組終了で良いと思います。５人にはライブ活動と福島の支援を続けて欲しいです。

3、以前のダッシュは鬼ごっこやら3000歩でどこまで行けるか？とかアヒル隊長を追って川を下るとか面白い内容でした。福島ダッシュ村が入れなくなり、山口達也さんの件から少しずつ見ても最後まで見ない事が増えた。このままだと松岡さんリーダーとの溝が埋まるとは思えないから、最後だけでも2人揃って出演して欲しいって懇願して終わらせるのがいい。

4、個人的な心情だけど、鉄腕DASHだけ、TOKIOだけの問題じゃなく、タレントへの無茶ブリ、暴言がある日テレのドッキリ番組なんかも、もう楽しく見れなくなってしまった。

今までは、無茶ブリに対するギャラや名声を得てるからって思ってたけど、今は断れば当然降板でしょって思ってしまう、これってパワハラじゃんって楽しめなくなってしまった。