タクシー運転手の平均年齢低下が確認され、2021年に60.7歳だった全国平均は2025年には56.8歳に下がり、大阪府では4.9歳減の55.1歳となった。この背景には、コロナ禍後の運転手不足、配車アプリの普及、人件費の改善が挙げられる。若年層の採用が増加し、25代運転手の所得(35~40万円)や年収(全国平均450万円)が彼らを引き付けている。ただし、地方では高齢化が進行しており、地域差が顕著。現状、大都市圏を中心に都市部で若返りが進む一方、地方の課題が明らかになった。特に将来展望が見出せる環境の構築が求められている。

タクシー運転手の平均年齢の若返りは歓迎すべき一方で、業界の人手不足が現状をゆがめている点は看過できません。待遇改善が進んだことで、多くの若者が新たな雇用機会を得られたものの、この変化が持続可能かは未知数です。
経験豊かな高齢運転手の減少による技能や知識の継承問題、景気や政策次第では再度人員不足に陥る懸念も否定できません。また、都市部以外での高齢化進行は明白で、地域間格差の後始末が放置されています。この流れをチャンスに変えるには、運転手としてのキャリアが尊重される仕組みが不可欠です。具体的には、地方での需要創出、多世代間の知識共有、そして持続可能性を考慮した待遇改善が求められるでしょう。未来の公共交通機関の在り方を再定義しなければ、今日の改善も刹那的な現象で終わりかねません。ビジョンを持ち、真摯に行動すべき時です!
ネットからのコメント
1、そのアプリを使う客のモラルが悪いので、アプリ配車を受けるのを止めました。昔ながらの無線配車で馴染みの客を乗せるのが安心でいい。この仕事は事故が一番の敵なので、休憩はしっかり取ります。売り上げはノルマに届かなくてもクビになる事はありませんが、免許に傷がつくとその後に大きく影響するので細心の注意を払っています。最近入社した若い人・・と言っても50代位ですが、まだ自分のペースで働くという事が解っていないのか、無理をする傾向にあるようです。
稼ぎたい気持ちは良く分かりますが、一寸先は闇という性質の仕事なので程ほどにやる事も覚えておくべきだと思います。先輩はこういう事は教えてくれませんから。
2、万一乗れなくなったら一瞬で終わる。(違反、事故、病気など、自責他責問わず。普通のサラリーマン正社員なら考慮して異動などを考えてくれるかもしれないが、運転技能職がメインで多数抱えるタクシー会社はまず無理)今は稼ぐタイミングなのだと割り切って、貯蓄とか他のスキルとかを考えておいたほうが良い。
3、都内でタクシーに乗ると若い人増えたなと感じますね。男性だけじゃなくて女性の若い運転手も多いです。会社の同じ部署の20代の社員が退職するというので何をするのか聞いたらタクシー運転手になると言って、これが結構稼げるんですよと言ってて実際夜勤なら40〜50万稼げる時もあると半年後くらいに言ってました。しかし都会では若返りが起きてるかもしれませんが、地方はそう簡単ではないでしょうね。
4、いろいろと否定的なコメントもありますが、近い将来無くなるかもしれない職業や身体を壊したらできなくなる仕事なんて他にもたくさんありますし、どんな会社も何かの拍子に潰れる可能性があるのですから今の自分がやっていけてしっかり稼げる仕事に就いてプライベートの充実と投資をしながら生きていけばいいんじゃないでしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c499f8a03a55a25b459bf440d598d6f56ec28b87,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]