ディスカウントスーパー業界が好調に推移しています。主要プレーヤーである大黒天物産の「ラ・ムー」、トライアルホールディングスの「トライアル」、さらに「オーケー」や「サンディ」などは、物価上昇や税負担が賃金上昇を上回り、家計が圧迫される現状を背景に人気を集めています。特にラ・ムーは激安価格と店舗ネットワークの拡充で、甲府徳行店の成功を足がかりに首都圏進出を狙っています。また、トライアルHDは西友の買収で大手流通業界に食い込んでおり、オーケーは「高品質・Everyday Low Price」で会員向けの割引を提供しています。これらの企業は、低価格の商品提供を通じて生活者の負担軽減に寄与しています。

ディスカウントスーパー業界の成長は確かに目覚ましいが、その裏には消費者が日々直面する厳しい経済状況がある。一見すると笑顔を提供しているかもしれないが、実際のところはシステムの欠陥を炙り出している。
賃金上昇が物価高に追いつかない中、消費者は日々の生計を維持するためにディスカウントスーパーに頼らざるを得ない状況だ。政府と企業はその背景を見据え、最低賃金の現実的な引き上げ、生活必需品の税軽減、そして価格の安定化を図る消費政策を導入する必要がある。さもなければ、所得格差はますます広がり、社会的不平等が一層深刻になるだろう。ディスカウントスーパーの役割は国家の経済政策の失敗を埋め合わせるものではなく、生活者が困窮する現実を真摯に受け止め、未来に対する具体的な戦略を持つべきだ。
ネットからのコメント
1、サンディがエライなと思うのは、ディスカウント業態なのにパートやバイトの時給が高めなこと。近接するトライアルに対して20%近く高い。それだけ効率的な店づくりができているんだろう。一方でラ・ムーは1円単位まで最低時給。そのせいか人手不足で、混雑時でもレジが2台しか使えなくて反対の壁面まで行列とかよくある。さすがに買う気が無くなる。トライアルも最低時給に近い。結局、サンディくらいのサイズで、購入頻度の高いものだけに絞り込むのが一番効率的なのかもね。
2、トライアルは税込みから税抜きに変更になった時、税をそのまま価格UPに転換してから競争力は無くなった。ラムーもメーカー品は安くはない、安くても消費期限が短かったり・・・・、弁当も値段は安いが味もそれなり、一長一短なので、使い分け出来る地域の人が恩恵受けられる感じ。OKの方がバランス良い感じじゃないか
3、サンディに行くとレジの店員さんが座ってる。これがとてもヨーロッパを思い出す。ヨーロッパではだいたい店員さんは座ってレジ打ちしてる(後ろ並んでてもお構いなしでめっちゃ世間話する人とかいる)話が逸れましたが、サンディは普通のスーパーの商品が格安だったりするからすごく助かる。近所のサンディは生鮮食品は弱いので、もっぱら加工食品オンリーですが、業スーの独自商品は安くてもはなんだか信用できなくて、我が家はサンディ派です。
4、首都圏で比較的高級住宅街とされる場所にあるオーケーを2つ知っていますが、どちらも賑わっていますね。物価高になる前からです。安く済ませられるところで節約したいのは皆同じなのでしょうか。
でも私は徒歩で買い物するので、普段使うのは自宅から一番近い一般的なスーパーとドラッグストアです。商品をみていると、スーパーによって仕入れに違いがあるのは感じます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7eba78ee50e44509f9625c8e3ba2f3a440af03db,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]