岡山県赤磐市のスーパーの駐車場で、2台のスポーツカーがドリフト走行を繰り返す危険な行為が目撃されました。最初に赤いスポーツカーがスピンを見せた後、白いスポーツカーが続き、騒音と共に駐車場を占領しました。これに対し、白い乗用車が横付けし、目撃者は「危ないからやめろ」と注意しに行ったと推測しています。その結果、スポーツカーは駐車場を後にしました。

このような行為は、道路交通法に抵触する可能性があり、目撃者からは「サーキット場でやりなさい」との声が上がっています。

この状況は、公共の場における安全への無頓着さとルール無視の顕著な例であり、批判の声を上げざるを得ません。駐車場という多くの人が行き交う場所での危険運転は、重大事故を引き起こしうる無責任な行為です。このような行動の根底には、車両を誤った形で楽しもうとする風潮と規制の甘さがあると考えられます。まず、駐車場や路上での危険な運転行為には、厳しい罰則を課す必要があります。法の抜け穴をしっかりと塞ぎ、警察による取り締まりも強化することが不可欠です。また、サーキットなど安全な環境での運転技術の向上を促進するよう、地域社会が協力することが求められます。このような無謀な行為を未然に防ぐためには、人々が公共の安全を最優先に考える意識改革も不可欠です。

無責任な行為に報いがある社会を目指し、全ての関係者が協力して問題の根絶を図ることが求められています。

ネットからのコメント

1、100歩譲って、いや、1000歩譲ってやったとして、せめて深夜に人気のいない駐車場とかでやれって（ダメだけど）こんな客足のある真昼間のスーパーでやれば今の世の中直ぐに動画撮られてSNSに上げられるなんて容易に想像できること、神経を疑う

2、こんなのはドリフトと言いませんが…まぁ、そんな事はどうでも良いですね。営業時間内の駐車場でやっちゃうのはマズイでしょう。古の走り屋がこんな事やったら、先輩にどやされるところですよ。

3、私有地駐車場でも不特定多数の車が出入り出来るところでは公共性を考え道路とみなされますが何か軽犯罪や軽い事故があっても私有地だから警察は介入出来ないと都合のいい事を言うのが現実

4、まず、これはドリフトでは無い。で、定常旋回しようとしているのだろうが、それも全く出来ていない。