ナダルと西野創人が11日に更新したYouTubeチャンネル「よろチキチャンネル」で、ナダルが経験した出来事について語った。ナダルは旅行先で娘と共に室内遊び場を訪れた際、一眼レフカメラで自身の子どもを撮影していた。他の子供たちもカメラを使っての撮影を求めてきたため、要望に応じてシャッターを押したところ、施設のスタッフに「変なおっさんが子どもの写真を撮りまくっている」と疑われ、事情を聞かれることとなった。
最終的には、撮影した写真を消去することで解決した。
今回の出来事は、公共の場で写真撮影におけるプライバシーや安全面での配慮の欠如が示されている。ナダルは好意で写真を撮影したが、他の親からの理解や事前の許可がなかったことで不審者扱いとなり、誤解を生む結果となった。まず、施設内での撮影について明確なルールを設定することが重要です。特に、他人の子供を撮影する際には、親や保護者からの許可を求めることが原則であるべきです。これにより、施設内の安全性とプライバシーの確保が強化され、不必要なトラブルを避けることができます。また、撮影者自身も公共の場での注意を促し、互いに意識を高めることで信頼関係が築かれるでしょう。プライバシーの尊重と理解が深まる社会こそ、安全かつ快適な環境を実現するための鍵です。
ネットからのコメント
1、駅からホームセンターまで歩いて片道4kmくらい。初めて行くホームセンターだったから、帰り道に迷って自分が今どこにいるのかすらわからなくなった。たまたまみかけた公園の木陰になったベンチで休んでた。携帯で現在地確認してたら、後から来た子供連れの若い母親が来て『携帯で写真撮ってましたよね?通報しますよ!!』って言われた。前屈みに座って開いた足の間でぽちぽちやってたから当然、レンズは下向いてる。『撮ってません』といい写真フォルダーを見せたけど『撮ってた』『警察』『通報する』と金切り声で繰り返し、しまいには声帆聞きつけて近所から年配の男性数人も来て一騒ぎになった。でも経緯を話して写真フォルダーも見せて、飼ってる金魚の写真がしかないのを確認してもらった。そしたら今度は『〇〇さんまた騒動起こして困るよ』『人に迷惑かけるな』って若い母親が年配男性数人に取り囲まれて叱られてたよ。正直ザマーミロと思った。
2、今はちょっとした事で、学校から不審者情報が流れてくる。何があるかわからないし、有難い事だが、中には子供に親切にしてくれてる人、単純にあいさつがてら話しかけたりする人がいる。
難しい所だが、何でもかんでも不審者扱いされるのは悲しい。
3、子供を撮影していて不審者扱いされたというのは一長一短で、もし娘が知らんオッサンから盗撮されていたら警戒される世の中の方が親としては助かるだろう。自分が疑われた際に親子の証明はできても、自分の目が届かない場所で娘を性犯罪者から守るのはこうした警戒意識が高い人々だろう。実際に第三者が通報して子供が救われる事件も多い。不審者に目を光らせる子供の親や警察が悪いわけではない。どっかの男芸人もマンション内のエレベーターに乗る際に「先にどうぞ」と女性から譲られて、「俺がエレベーター内で強姦するとでも?」と警戒されたことにムカついたと披露して炎上していたが、怒りの矛先が違う。警戒せざるを得ない世の中にした男の犯罪者達が全て悪い。職質される度にこいつらに怒りしかない。
4、今の時代、親切でやっても誰でもこういう結果になりそう知らない子に撮って~って言われたら親御さんに聴いてみて~っていうべき?世知辛い世の中…とも思うし用心にこしたことない とも思う…にしても ナダルだって周りの人 気付かなかった?かわいそうに
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b5f5954c7febcfc30db0902c712271b2c2370f05,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]