事件概要:新幹線の自由席車両で、60歳前後の女性2人連れがポケットティッシュを使って6席分の席取りを行いました。混雑する車内で、次の駅から合流する予定の友人3人分の座席を確保するためという理由を述べ、男性客が荷物やティッシュでの席取りは非常識だと抗議しても、女性たちは開き直りとも取れる態度を取り続けました。このような行動は、特に帰省時期の混雑する交通機関で問題視されます。

コメント:新幹線の自由席でのティッシュによる席取りは、公共の場でのマナーを問われる行動です。年末年始の混雑する交通機関では、席の確保は先着順が原則であり、荷物やティッシュでの席取りはルール違反と言えるでしょう。この事件は、個人の利便ではなく公共のルールを遵守すべき重要性を示しています。高齢者の行動は若い世代への模範となるべきであり、社会全体での公共の場でのマナーについて考える必要があります。改善のために、1つ目は、公共交通機関の明確な利用ルールの周知を強化することです。2つ目は、利用者の意識向上を促すキャンペーンを展開すること。3つ目は、違反行為への適切な罰則の施行です。個々の利便より公共の利益を優先する価値観を持つことが、真の公共の秩序を築く鍵となります。公共の場ではルールが基本にあり、その遵守が社会的調和への第一歩となるでしょう。
ネットからのコメント
1、新幹線ではないですが、在来線のグリーン車で似たようなことありましたね。席が空いていたので近くに行くと荷物があり、座ってた方に空いてますか?と声をかけたら、友人が乗ってくるので、と。しばらくして別の席が空いたので、そこにすわっていたのですが、最初に見た席には誰も来ない。結局終点まで誰も座らないままでした。その間にも何人も声をかけて断られ別の席を探したり、デッキに立っていた人なんかもいましたけど、その方はなんの悪ぶれもなく終点で降りていきました。そりゃ誰もが快適に移動したいけど、こういう行動を平気でできる人の気がわからないですね。
2、新幹線の自由席が無くて連結の所で立っていた時。車掌さんが「空いてる席があるので、こちらへ」と連れて行ってくれたのが三列席の真ん中。大きなスーツケースで一席取ってた人に声かけてくれて、座らせてくれた。空いてても私から声かけにくいけど、車掌さんから言ってもらえると席を空けてくれる。
3、今は新幹線の中でも、自由席や荷物置き場の扱いについて、何度もアナウンスが流れますよね。
走り出したら車掌さんもよく行き来しているし、自分なら席とりはダメなんですよ、ここ座りますね、と丁寧な言葉で一言声をかけて座らせてもらいますね。不満そうなら車掌さんにも声かけて説明してもらいます。野放しにしておくと、次の犠牲者が出ますもんね。
4、新幹線の自由席の相席ブロックって、ほんとひどいんだよね。特に女性に多いんだけど、荷物を置いて隣に座らせないようにする人が多すぎる。昔はまだ通路側に荷物を置くくらいだったけど、最近はわざわざ窓側に荷物を置いて、絶対に相席させないって人がめちゃくちゃ増えた。そのせいで、自由席が空いてるのに座れないって状況がよくあるんだよね。こういうのが積み重なって、新幹線を全席指定席にしようって話になるわけで。マナーを守らない人たちのせいで、結局みんなが迷惑を被る。外国人のマナーがどうこう言う前に、日本人自身のマナーをまず直すべきだと思うね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4d5d08d10c95721d0231f87a9b4c1c39d94aa3f5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]