岡山県里庄町でのゲストハウス経営者による連続性的暴行事件が明るみに出ました。2018年から2022年にかけて、同経営者は宿泊客の女性9人に対し、睡眠薬を混入したカクテルを提供し、抵抗不能な状態にして性的暴行を行いました。さらに、女性1人を盗撮したとされています。検察は「計画的かつ狡猾」な手口と指摘。裁判で彼は記憶喪失や心神喪失を主張し無罪を訴えましたが、責任能力が争点となっています。
最初の逮捕は2022年9月、現在も岡山地裁で裁判が続けられています。

この事件は個人の欲望を満たすために、他者の人権が踏みにじられた極めて許し難い犯罪です。被告は、計画性と巧妙さを伴った手口で、女性たちを精神的にも肉体的にも苦痛に陥れました。心神喪失や記憶喪失を理由にした無罪主張は、被害者をさらに傷つける行為であり、司法の厳正な判断が求められます。まず、宿泊施設での被害を防ぐために、従業員や経営者の信頼性を定期的に検証する制度の導入が急務です。さらに、同様の事件を防ぐために、宿泊施設内での安全対策に関する法律やガイドラインの強化が必要です。また、被害があった場合の迅速な警察の介入と、被害者を支援するためのメカニズムも整備されなければ、同時に被害者に対する精神的支援や法的サポートも提供すべきです。
この事件は、何が本当に大切かを考え、それをどう守るかを社会全体で見直す契機となるべきです。
ネットからのコメント
1、笑ってしまうほど都合のよい動機をでっち上げているな。責任能力を疑うよう仕向けているのだろう。しかし稚拙で見え透いているので、裁判官の反感を買う恐れがあるかと。マスコミに中指を立てていることからも、理性がない故に社会性が低く、自己中心的。他責思考なので反省がなく、再犯の確率は非常に高い。日本は性善説が強いのか性犯罪の量刑が驚くほど軽く、あっという間に社会に放たれてしまうので、また罪を犯して捕まるだろう。弁護士は、被害者は被害に遇ったことに気付いてないから罪は軽い~とか言いそうで怖い。
2、刑罰を重くするべきだし、財産没収も視野に入れるべきでは?これだけ悪質なわけだし、財産あるとまた同じことするでしょ。懲役とゲストハウス売却で国庫に入れさせて反省させるべきだと思うよ
3、まず、こういうゲストハウスの名称を公開すべきだと思います。今は営業停止かもしれないが、再開したら間違いなくその方も再開します。
再発防止のためにも是非!それと、ペンションとか簡易宿所など、小規模の宿泊施設で経営が男性一人などという場合には、他にも浴室盗撮など、こういうことは起こり得るので宿泊所は心して選ぶ必要がありますね。
4、最初地元ニュースで聞いた時、身の毛がよだった怖い事件、最初ゲストハウスの主が強◯姦したニュースでまだ余罪が、、この民泊で泊まった女性で当時意識がない宿泊者が沢山いたと言う底なし感が怖かった
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/71bd295f8498ca33b5f219e7d6c15fd9e35d26a9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]