れいわ新選組の山本太郎代表は、臨時国会閉会後に記者会見を開き、高市早苗政権を強く批判しました。山本氏は令和7年度補正予算における物価高対策が不十分であり、特に2兆円が計上された「重点支援地方交付金」に対しても実効性に疑問を呈しました。具体的には、1世帯あたり1万円程度しか受け取れず、生活への恩恵が少ないと指摘。また、特別枠の「おこめ券」では5キロの米も購入できないとし、人々の生活に寄り添っていないと非難しました。
さらに、与党だけでなく、野党に対しても議論が不充分であると苦言を呈し、「高市政権けつなめ」との過激な表現を使って、現行の政治体制の問題点を指摘しました。

山本太郎氏の指摘を受け、高市政権が掲げる補正予算の実効性を疑問視する声は多く、その批判は痛烈です。「一番重視するべき物価高対策が人々に十分に届かない状況」は、まさに施政の欠陥が露呈した事例と言えます。2兆円が計上された「重点支援地方交付金」の恩恵が実質的に薄く、具体的な貢献が見られないのは、資金の配分や運用に重大な問題があるからです。また、特別枠としての「おこめ券」も、5キロの米が買えないほどの低価値しか提供できないことは、人々の生活を見ていない証左です。解決策としては、1. 補正予算の効果的な配分を見直し、市民の声に基づく政策再構築、2.
地方自治体との連携強化で地域独自のニーズへの応答、3. 社会保障の見直しを通して中長期的な生活安定策を講じる必要があります。現在の政策が持つ矛盾点を指摘し、具体的な解決策を打ち出すことで、より公正で充実した社会を実現する必要があります。現行の運営方法が「価値ある豊富な生活」と対比してあまりに貧弱である点を痛感せざるを得ません。
ネットからのコメント
1、酷評するのは結構だが、この人は政策を出していない。批判だけなら誰にでも出来る。具体的な政策を提出して、論争するのが政治ではないか。それをしないなら、存在価値はない。
2、この人の物言いはホント国会議員らしからぬ下品な物言いですね。理路整然と発言すべきなんじゃ無いのか?仮にも党のトップでしょ?田舎議員じゃ無いんだから。だから支持が広がらないんですよ、令和の議員はこの人だけでなく別の議員も物言いが下品過ぎます。人は口の立ちようで良くも悪くも評価されてしまいます。言っている事が仮に正論だったとしても物の言いようで評価を得られない事だってあります。国会は議論する場ではあるがケンカする場所じゃ無い。
この人は常にケンカ越しにしか見えない、それでは支持を得られないよ。
3、この前フリーホッターさんの厳しい質問あった。。れいわさんは高い理想を掲げてるけど、政策実現できてるのか?と。国民民主党はガソリン減税、やりきったぞ。103万の壁にも着々と攻めている。少なくとも少しは成果出してきてる。おたくらは何もできてないではないか?と。。これは芯を突いてると思います。。昔の民主党のそれとあまり変わらない。批判ばかりでは何も進まない。。残念な代表。
4、結局れいわも立憲共産党と何ら変わらない。とにかく反対だけ。政策実現の為の努力を何もしない。国民民主、維新、公明、参政党は少なくとも自党の政策実現の為に是々非々で建設的な対応を取っていたが、れいわは例えば消費税ゼロを実現する為の努力をしていたのか?やる気もなく、出来もしない公約を掲げる方が余程「詐欺」だと思うが。れいわの党勢が右肩下がりなのも納得。さすがあの薛剣が総選挙で投票を呼び掛けた政党。本質的には旧態然とした左派政党と何も変わらないのだから。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e686470c0279be9aa20a37134152c96974a565bf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]