事件概要:昨年11月に日中関係が悪化し、中国政府が日本行き団体旅行を事実上禁止したが、夏休みを前に国有旅行会社を含む複数の企業で再開の動きが広がり始めた。中国国有の旅行会社は来月中旬から6泊7日の団体旅行を募集、一部民間企業も先月から再開。中国側では政府による「黙認」があり、経営逼迫が一因との観測。日本側はこれが両国関係改善や観光客減少への歯止めになる可能性を指摘している。

コメント:観光交流は国際的な理解を深める機会だが、本件が示すように「経済的逼迫」や「政治的意図」が背景にある場合、これが真の友好の兆候であるかは慎重に観察すべきだ。日中関係悪化の根底には長年の疑念や摩擦が存在し、単なる旅行再開で解決するわけではない。制度として観光交流を促進する枠組みが弱い点も問題だ。例えば、政府間で「観光外交」の強化を協議し、両国民が文化的に交わる機会を制度化する必要がある。
また、ビザ発行のスムーズ化や観光業の共同支援事業の開始も具体策として考えられる。結局、健全な交流は信頼の積み重ねからのみ生まれる。友好のうわべではなく、土台を築く努力こそ重要だ。観光はその第一歩となる可能性を秘めているが、それだけで未来を保証するものではない。
ネットからのコメント
1、今の中国人観光客数で十分だと思います。他の国からの観光客の方々にとっても現在のような状況が望ましいように感ぜられます。中国人も個人で来る方は、ある程度はマナーを守っているように思いますが、今後団体客になるとどうなるのか心配です。
2、禁止しているのに許可するには何かる。喜んでいる場合ではない。入国を厳しくすべきである。日本に送り込んで何かしようと企んでいるのでは。議員の発言からも危機感がないのが問題。
3、中国からの観光客の減少に歯止めがかかるかって言ってますが、いかにも日本が中国人観光客が来ない事で困っている様な感じに受け取れますけど、いなくなって、明らかにマナーの悪い人が減った気もするし、個人的には、無理に来なくて良いんじゃないかなって思う。
勿論、その影響を受けている人もいるだろうし、全ての中国人観光客のマナーが悪い訳ではないだろうから、1人も来るなとは言わないけども、他国に来るなら、最低限のマナーとその国の文化に合わせる意識は持って欲しいなと思います。にしても、テレビ局は、日本が困っているという風にしたいのかな?そして中国経済も結構厳しいみたいだし、中国外務省も昨日日本にブチ切れてたはずなのに、何故再開を許可するのかな?
4、高市政権は中国に強硬な姿勢で臨んでいて、有権者の支持が高い。日本国内でも中国客の減少で声が上がったが、無視しても問題無かった。そのため、高市政権から妥協する選択が存在しない。一方、中国は、この記事のように中国の旅行会社から声が上がった。記事では、それを受けて黙認姿勢とある。この問題では、高市政権の勝ち、と言えるだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a1bd586e101bbc8a4e3731125d895a9b375e590f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]