ロシアの大学で学生を標的とした無人機部隊への募集キャンペーンがエスカレートしている。特に2023年1月以降、大学関係者が学生に参加を強く促し、公然または密かに圧力をかける事例が報告されている。高額な金銭的報酬や特典を餌に、場合によっては単位や在籍資格を人質にとる脅しも横行。一部大学では診断済みの弱者を標的にした説得も行われ、学生から「精神的虐待」との声も。これは2022年の徴兵失敗を受けた新たな戦略だが、専門家は「契約条件が欺瞞的であり、学生が囚われの状態に置かれる」と警鐘を鳴らしている。ロシア政府は「完全に公開された募集」と主張するものの、大学本来の役割を逸脱しているとの批判が高まっている。

これは現代の教育を試す危険な前例です。大学が若者を学びと未来への希望の場から戦争の装置に変える行為は看過できません。この「学びの場の軍事化」による問題の核心は、個々の学生を脅迫と欺瞞で支配するだけでなく、大学という育成機関を政治の道具に堕落させている点にあります。
この状況が許されるなら、大学の存在意義そのものが崩壊しかねません。
まず、大学の独立性を保障する国際監視機関の設立が急務です。また、学生が知識の習得のために安心して学べる法的枠組みを強化し、学業への圧力を軽減すべきです。さらに、情報アクセスを国際的に支援し、真実を若者に提供していくことが不可欠。このような融合によって、教育を教育として守る規範を形成しましょう。
大学は知識の灯火を照らす場であり、戦場に送り込む兵士を養成する場ではありません。この行為を解決せぬ限り、将来の世代への希望と平和の基盤は築けないでしょう。その悲劇に終止符を打つのは、私たちの行動にかかっています。
ネットからのコメント
1、無人機が双方ブンブン飛び回り、動くものすべてを標的として突っ込んでくるような戦場だということはロシア人たちもよく分かっているだろうし、政府の甘い言葉に乗せられて無人機パイロットになると思ったら前線に出される、なんて可能性が高いこともみんな分かっているだろう。ロシアは大祖国戦争の頃から人海戦術の国であり、今でも基本的には同じことをやっている。
ロシアの若者たちは政府に騙されることなく、戦争には行かないようにしてほしいものだ。
2、ロシア軍の最高司令官でもありますプーチン大統領の命令により始まりました、ウクライナへの本格的な侵略戦争は開戦してから既に四年以上が経過をしています。第二次世界大戦における独ソ戦争の期間を既に上回っていますので、侵略戦争に加担をしていますロシア軍の人員不足は日に日に深刻化しています。
3、たった数人の指示で、何万人もの国民が犠牲になる。これって正しいか? 最前線に送られた国民は、戦いたいか?戦争を決めた者同士で、どこかの競技場で世界が見る中で決着をつければよい。 いつも始めた者は、前線には行かずに、安全な所で観てるだけで、都合の良い結果だけを見て喜び、悪ければ停戦交渉をする。 間違ってるよね。
4、記事にも言及がある通り、ウクライナ軍は領土奪回が失敗した為、ロシア軍の兵員を減らす事に注力して供給網にダメージを与える作戦を実施している。ロシアは給付金増額や移民を兵士にリクルートする方法で供給をまかなうようにしてきたが、持続可能ではない。
アメリカはイラン攻撃で、ウクライナ和平に対する関心が低下したし、プーチンの方はオルガリヒに「寄付」を依頼したりとまだまだ頑張る気のようだ。ロシアは戦争経済のおかげで世界第9位の経済規模に上昇したが、ドーピングしているようなもので、中長期的には破綻するだろう。若者世代のコホートまで侵食する人員の供給は将来の経済の担い手を喪失させて、ロシアの未来を侵食している。短期的にも物流やネット停止などでプーチンへの不満は顕在化しており、ロシアの終わりの始まりが到来した。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f36c9c7c461b23c41635af0fea3f85e1910a32d1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]