事件概要:2023年7月、テレビ東京は不倫や復讐をテーマにしたドラマの新シリーズを深夜帯で放送開始。今回のドラマは、タイムリープやグルメなど異色のテーマと融合した内容となっており、不倫ジャンルの新境地を提示している。代表作には、早見あかり&伊藤健太郎主演『一緒にごはんをたべるだけ』(7月2日スタート)や内田理央主演『夫を殺したはずなのに』(7月6日スタート)がある。担当者は「濃密で魅力的な人間ドラマを届けたい」と意図を説明し、異色ながらも視聴者のニーズに応える作品ラインアップを目指している。

コメント:視聴者の心を掴むために、過激なテーマやスキャンダラスな題材を扱うドラマ制作が増えています。しかし、テレビという公共の場を利用したこの一連の不倫ドラマの氾濫には、疑問を抱かざるを得ません。不倫や復讐といったテーマは確かに刺激的で視聴者の関心を集めやすいですが、それを安易にエンタメ化することで、社会的に不道徳な行為が軽視されてしまう危険性もあります。
ここで問題の本質を考えれば、テレビ業界が視聴率や収益を重視する余り、視聴者に与える価値観や倫理観への配慮が置き去りにされている状況に気づきます。放送後の社会的問題の可能性や影響を考慮することが不足しているのです。ドラマ制作には自由な創造力が重要ですが、公共の場で流れる媒体である以上、倫理的なガイドラインも守られるべきです。
解決策としては、まず作品制作段階で倫理審査を強化すること、次に放送局が社会問題をポジティブに示唆する内容を積極的に取り入れること、そして風刺や批評という形で不倫や復讐の「負の側面」を明確に伝える作品を制作することが求められます。ドラマが持つ影響力の強さを逆手に取り、社会的課題への気づきを促す一助となれば、真の意味で「攻めた企画」と言えるでしょう。
物語の刺激を求める視聴者層へのアプローチは重要ですが、作品が浸透する社会への影響を無視するべきではありません。そのため、テレビという公共財を扱う者には、責任と節度が強く求められます。
ネットからのコメント
1、テレ東だからやれるドラマという気がしますね。
日テレやフジなど大手テレビ局が同じようなドラマを作ると問題化するような気がしますでもテレ東は低予算で面白い番組を作るのが本当に上手ですよね。家ついてって、とかyouは何しに、とか必ず見てますね。あと美の巨人たちも勉強になっていい。テレ東頑張ってほしいです。
2、たとえドラマとはいえ、たとえテレ東とはいえ、今の時代の倫理観や社会通念にもとる不純な異性交友を題材にするのは好ましくない。表現の自由は無制限ではなく、良好な道徳に差し支えるのは放送局として自重してほしい。
3、ドラマ業界は今凄く厳しい、フジTVの月9が個人視聴率1%と言うワースト記録を出した位、約3000万円を使い1%、関係者はゾッとしただろう深夜枠で低予算でやるテレ東はフジTVと逆でニッチでマニアックな路線でそこそこの数字を狙うクルマに置き換えるとVIPカー(国産高級セダン)より軽自動車で売り上げを上げてるスズキ自動車みたいな感じかな?
4、つい先日までテレ東の深夜に放送されていた「サレタ側の復讐」は、夫が不倫をしている妻たちが交換で夫に復讐する、スカッとするストーリーと思いきや、ラストでは、その中の妻の一人の狂気が炸裂する、すごい展開だったのは驚いた。
テレ東は予想できない展開の、攻めた設定やストーリーの深夜ドラマが多いので、同じ「不倫」を題材にしたドラマでも、様々な設定や意外なストーリーなのが面白い。今期のテレ東の深夜ドラマでは、「不倫」ドラマの範疇に入るのかは微妙だけど、「夫婦と16歳」での、"自認16歳"のかたせ梨乃さんの怪演に期待している。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/69b54a70b2d249b34a12385bbeb42d39ebe2fb1e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]