粉状の金を体内に隠した密輸が急増しています。今年1月から先月までに成田空港で摘発された密輸は計33件、総量約46キロで、そのうち30件(約45キロ)は粉状の金でした。この数値は、昨年の23件(約31キロ)を大幅に上回り、金価格の高騰が背景とされています。密輸手口は、全て粉状の金を避妊具に入れて体内に隠す方法で、1回に2.7キロを隠した例も確認されています。東京税関は、組織的犯罪の可能性を視野に調査を進めており、警戒を強化しています。

この問題には社会的な警鐘を鳴らす必要があります。
金密輸の急増とその異様性は、現行の監視体制や規制の甘さを反映しています。まず、税制の抜け穴を利用し、違法行為に走らせる環境そのものが問題です。犯罪の背景には、金市場の不透明さ、密輸抑止体制の不十分さ、さらには個人の窮状があると考えられます。
対策として以下を提案します:
国際的な金の流通規制強化と取引の透明化を推進する。空港の検査体制をさらなる技術力で強化し、徹底した早期発見を目指す。密輸加担者に対する刑罰強化だけでなく、密輸を助長する制度的な弱点を検証し改善する。このような違法行為が横行する現状は、法や制度が人々の倫理より力を持たない社会の歪みを表しています。犯罪の誘引を断ち切り、社会全体が公正で安全な方向に向かう取り組みが不可欠です。
ネットからのコメント
1、金価格の高騰により密輸が増加したと言うよりも消費税の税率10%分のキャッシュバック狙いで密輸が増加しているのではないでしょうか?おいしい商売のつもりなんでしょうが、日本国民が納めた消費税が国外に還付されているという見方が出来ますので厳しく取り締まってもらわないといけませんね。
2、そこまでして運ぶのか、と率直に驚きます。粉状にして体内に隠すという手口は、発想としては巧妙でも、同時にリスクの大きさも感じます。それでも増えている背景には、やはり金価格の高騰と、それに見合う利益があるからではないでしょうか。
一方で、ここまで危険な方法が広がるということは、個人というより組織的に動いている可能性も高く、単なる摘発だけでは追いつかない構造も見えてきます。需要と利益がある限り手口は変わり続ける。だからこそ、現場対応だけでなく、その背景まで含めて解明してほしいです。
3、そもそも国により金の消費税の有無があるからこういう犯罪が起こる、日本が金の消費税を無くすことができないのなら密輸に対する厳罰化は必須。金の密輸が発覚すれば全部没収の上罰金、罰金が払えないのなら相応の懲役とかやらない限りあとは立たないでしょう。
4、なんで他の国はやってるように金を無税にしないんでしょうね。そうすれば密輸も起きないし、税金ぶんを抜かれることもない。無税が嫌な財務省がそうなるような報道に圧力かけてるのかな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/09a49f526e80355146990ef114c86212ced01139,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]