事件概要:千葉県在住のマナブさん(仮名)は、小学3年生の長男を週3回塾通いさせました。公立学校だけでは学力が不十分との不安や、英語を早期学習させたいという親心が背景にありましたが、結果として長男は友達との遊び時間を奪われ、ストレスを抱えるようになりました。中学生時に塾に対する不満を爆発させた長男はその後、勉強を拒むようになり高校受験も失敗しました。また、塾通い率は増加傾向にあり、公立小学校6年生の43%、公立中学校3年生の56%が塾に通っています。日本の義務教育は国際的に高評価ですが、親たちは依然として公教育への不安から塾に頼る傾向が続いています。

親コメント(批判型):親心が子どもを追い込む結果を招いてしまう。この現象に潜む問題は、公教育の信頼低下と過剰競争による精神的圧迫の悪循環だ。まず、公教育は学力形成だけでなく、子どもの探究心や創造性の育成を重視すべきだ。
例えば、授業内容の質の向上や探究型学習への転換を進め、公教育の自信を高める。また、塾依存を低減するために、地域の無料学習支援などをもっと拡充し、収入による教育格差を緩和する方策が必要だ。加えて、親への教育意識向上のための支援プログラムを提供し、競争に過度な期待を抱かせない環境を作るべきである。
問題は「親心の善意」が子どもへの自由奪取に繋がる構造にある。この構造を根底から見直さなければ、「課金競争」という名の教育格差は永続し、子どもたちが純粋な学びの喜びを奪われ続けるだろう。「学び」とは競争ではなく、人としての成長を追求する過程であるべきだ。社会がこの基本に立ち返る必要がある。
ネットからのコメント
1、その子の特性に早く気づいてあげられると楽になるかもしれないですね。週5塾でも余裕な子もいるし、友達と遊ぶことが大好きな子もいる。週6水泳でも余裕な子もいるし、泣きながら水泳教室に通う子もいる。子供よって多少大変なことでも頑張ってみることができる限界ラインは異なるからそこも見極めて、どのような習い事を週どのくらい、どの時間帯であれば将来にとってプラスになり、子供の土台を損なわずに持続することができるかを判断する必要がある。
そしてそのラインは年齢とともに変わっていくから親の継続的観察力も求められる。これ、普通の親にとってはきついタスクですよ。塾もスポーツも本気で打ち込むことを全く苦にしない、むしろ率先してやる子もいるけれどこれは例外と思った方がいい。時々「私の育て方が良かったから」と勘違いしている親がいるけれど、たまたま子供がそういう特質を持っていただけです。
2、塾行くイコール友達と遊べなくて可哀想という図式も変わってきていると思います。けっこうね、学童とか部活とかに似た感覚の子も多いんですよ。学校とはまた違ったメンツの「居場所」というか。それを楽しみにしてたり、塾によるんでしょうけど、学校より居心地いいとか言う子もいる。授業邪魔する子とかいないし、苦手な体育とかの授業の時間ないとか。1方向向いて前向きに進んでる感あるんですよね。人間関係嫌ならその塾辞めて変えればいいという逃げ道もある。 わかるって面白いという感覚掴む子もいるし。塾が苦手な子は、結局勉強嫌いな子に強要してたってことかな。必ずしも塾が悪ではないよ。
うちの子なんて、毎年担任変わって振り回される学校より、6年間指導してくれた塾の方が先生とのつながりあってよかったとかいうもん
3、子供がストレスになるなら辞めた方がいいと思う。絶対将来的になんらかの精神的な影響が出そう。そういう我が家も中受真っ只中ですが、周りが塾当たり前の環境だからか、自然と塾に行き、逆に辞めたくないと言う。特別勉強は好きじゃないけど、塾の授業は楽しいらしい。行くなら身の丈に合った子供のレベルに合う塾を探すのが親の役割だと思う。
4、塾に行かせることで親の務めを果たしていると思っている親が多いですよね。その塾は子供が自ら行きたいと言ったのでしょうか?仲の良い友達も同じ塾に通っていませんか?行きたくもない塾に無理やり行かせても効率は最低ですし、友達と一緒に塾に通っても学校の延長でしかありません。高いお金を払ってもリターンは僅かで、それでもお金を払う事で満足している親も多い。数値化して確認できる成績だけに捉われている親の典型的な行動。子供の可能性は勉学だけではなく、それ以外の分野に素晴らしい個性を持っている子も大勢います。
その個性を引き出してあげるのが親の役目。本人が希望していない塾に行かせることほど無駄な事はありませんね。「勉強しろ」と子供に言う事が、どれほどの愚言か理解していない親が本当に多い。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e5a3ee8a4e525f73c654c3d8507ae30a0751e8e2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]