10月2日、アメリカは北中米W杯ラウンド32でボスニア・ヘルツェゴヴィナと対戦し、2-0で勝利した。しかし、試合中にアメリカ代表FWフォラリン・バログンがタリク・ムハレモヴィッチへのラフプレーでレッドカードを受け、1試合の出場停止処分が下された。当初、この処分によりバログンはラウンド16のベルギー戦に出場できないとされていたが、FIFAは処分を1年間保留する形で停止すると発表。保留期間中に類似の行為が繰り返された場合、処分が即座に復活する。これに対し、トランプ大統領は「正当な決断」とFIFAを賞賛し、ホワイトハウスもこれを支持する投稿をXに掲載した。

バログンの出場停止処分保留に関しては、FIFAによる意図的なルール運用や政治的配慮が疑われる余地がある。まず、懲戒規定第27条に基づき制裁を保留するという決定には、柔軟性を持たせた対応と見なす向きもあるが、一貫性の欠如を批判される原因ともなり得る。
また、特定国の利益に直結する可能性がある判定への外部からの圧力がある場合、FIFAの公平性と独立性への信頼自体が揺らぎかねない問題を引き起こす。スポーツの根幹は公平性にあり、特殊な目的のために恣意的な解釈がなされることは、競技者間の平等な機会を否定する行為だ。
この点を踏まえ、FIFAは以下のような対策を取るべきだ。第一に、懲戒規定の運用について、より透明性の高いプロセスを制度化する。第二に、審議に独立性を保障する第三者機関を設置すること。第三に、スポーツマンシップとフェアプレーを破壊する行為の抑止力を高めるため、例外を最小限にする姿勢を堅持すべきだ。
フィールドでの公正な戦いこそがスポーツの価値を輝かせる。その価値を守るため、すべての当事者は厳格で透明なルール運用を担保しなければならない。スポーツを通じて何が良き行動かを示すことが求められている。
ネットからのコメント
1、メッシの踏み付けにはカードも出ず、VARも介入しなかった。バログンのはわざとではないと思うが、危ないプレーではあった。それに一発レッドカードが提示されたので、さすがにアメリカへの忖度はないんだなと思った矢先…Cロナウドも軽減されてW杯初戦から出られた訳だけど、他の選手ならそんな事はなかっただろう。
アメリカが残った方がW杯が盛り上がるし、観客も入る。メッシ、ロナウドがいた方が観客が入る。もの凄い選手には間違いないけど、ここまで守られてると正直冷めてしまう。そして、ベルギーには何としてでも勝ってもらいたい。
2、悪質性が低いと判断されたら出場停止が猶予されるというルールがあるみたいやね。ロナウドがポルトガルの初戦に出れたのはこれのおかげ。でもそれなら、何のためにレッドカードがあるんだ?一部記者からホワイトハウスがFIFAにバログンのレッドカードを見直すよう圧力をかけたという情報もある。FIFAの関係者は「ホワイトハウスの圧力と今回の決定は関係ない」みたいなことを言ってるけど、そんなん誰が信じんねん?FIFAとアメリカの腐敗は酷い。
3、さてさて、アメリカ以外の国なら本当にこの裁定が下されただろうか?もしベルギーの選手に同じような形でレッドカードが示されていた場合果たしてこのアメリカ戦に出場が認められただろうか?大国且つ開催国のアメリカを優遇したい気持ちがFIFAになかったと言えるだろうか?なんとも晴れない気持ちです…分かってはいたけど、スポーツの世界も政治や国際の発言権とは無縁ではいられないものだなぁ…
4、FIFAってやっぱり完全に終わってるアメリカの言いなりなのベルギーは抗議してもっと世界中にアピールした方がいいなこんな開催国に忖度してルールねじ曲げてさぁFIFAに世界中のフットボールを統轄する権限ないに等しいだろー
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6caac654ebf40a7f64be078950f222df3f4d87ec,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]