6月10日、大手ラーメンチェーン「来来亭」の浜松幸店で異物混入が発覚し、無期限臨時休業が決定した。問題となったのは、ラーメンのチャーシューの上で虫が這う様子を撮影した動画がSNSに投稿され、多くの批判を受けた。店長は当時の不在を後悔し、現物を保存せず処分したことを明かし、監督責任を痛感。約40日後の7月19日、徹底した害虫対策を施して店舗は再開。
営業再開後、多くの客が来店し、店長は緊張と感謝の気持ちを抱えつつ、日ごとに店に立ち続ける意思を持っている。
店長の苦悩に共感を覚えつつ、その勇気ある再出発は称賛に値します。異物混入の問題は多くの厳しい批判を受けましたが、店長が誠実に責任を取り、改善策を実行する姿勢を見せたことは非常に大切です。私たち誰しも失敗を経験します。そして、その失敗をどう乗り越えるかが真の試金石となります。店舗の再開時、多くの常連客が励まし続けてくれたことは店長にとって大きな支えとなったことでしょう。私も過去に似た経験があり、不安や恐怖は非常に大きかったですが、支持してくれる人々の存在が新たな力となりました。だからこそ、困難な時には周囲の支えを大切にし、前向きな道を模索することが重要です。再び店に立つその姿に、未来への希望を感じます。
スタッフ一丸となり、顧客へ誠心誠意を込めた接客を続ける姿勢を応援します。
ネットからのコメント
1、この店の店長さんは報道される内容を見ても非常に真摯に対応されており、責任感も強く好感の持てる方でした問題発生時に不手際があったにせよ、40日間も店を閉めて、その間原因の追及や対策に奔走されていたようで、とにかく再び営業され、お客さんの支持も得ているようで安心しました飲食店の場合、異物混入は不可抗力と言っても過言ではなく、どんなに注意を払っていても材料から調理過程に至るまで完璧に防ぐことは困難だと思います早く以前のような活気ある店に戻れるよう願っています
2、幸いにも食べ物に異物と言うか虫が入っていた事はないが、髪の毛が入っていたことならある。食べ終わった後に気付き、気持ち悪いなとは思ったが、自分で器から出して、それで終わった。もし虫が入っていたら気持ち悪いしイヤな気持ちになる。店の方にはしっかりと抗議したい。店の方針には従うが、基本的には金は払いたくない。ただ、それを写真に撮ってSNSにあげるって発想にはならない。
あくまで店と私の間に提供された商品に関するトラブルだと思うからだ。その場で必ず抗議し、結論を得る。なぜSNSにあげる人が多いのか、とても不思議だ。その行動で、自分の不利益以上の不利益を相手に与えたら、私はちょっと申し訳ない気持ちになってしまうが。
3、トラブル発生直後から非常に誠実な対応をしているように見えた普段通ってたお客さんなら元々そういうの知ってたはずだから応援しようと思って来店してるんだと思う皆本音は「うーーーん本当にお店のミスかな??」と疑問だと思うもし自分ならお店を閉めちゃうかもでもたった40日でフェニックスのように復活した周りはその姿をしっかり見守って味方でいたいって思ってるんだと思う
4、過去6回ぐらい様々な店舗で虫が混入したラーメンに当たった事があるが店員にそっと合図を出して小声で内容を伝えて作り直してもらいました。だいたいが煮卵か海苔かチャーシューが増されたラーメンを出してもらい普通にお金も払いました。それで良しとする心も必要だと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/517f407994328cefd62ab12f083dec779aab43fa,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]