300字以内の概要:ボクシングの元世界3階級制覇王者、ジョンリル・カシメロ(フィリピン)の動向に注目が集まっている。カシメロは、元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)との共同プロモーション契約を結び、亀田興毅氏の「3150×LUSHBOMU」と専属契約を締結。現在、日本での試合は体重超過のため禁止されているが、2024年10月から活動再開を予定しており、母国メディアは「カシメロに最後のチャンスが巡ってきた」と報じている。
記事では、カシメロが過去に体重超過を繰り返し、非プロフェッショナルな行動が問題視されてきたことを指摘。再び栄光を目指し、改心が求められている。
コメント:カシメロのキャリアの行方は、もはや彼の行動にかかっている。過去に何度も体重超過を繰り返し、非プロフェッショナルな態度を取ってきたことは、彼自身のみならず、ボクシング界全体に対しても不信感を抱かせてきた。しかし、今彼には最後のチャンスが与えられた。この機会を無駄にすれば、彼のボクサー人生は終わるだろう。改心し、しっかりとした準備を整え、世界王者に返り咲くことができるかどうかは、今後の彼の行動にかかっている。彼の態度とコンディションが整えば、モンスター戦が実現する可能性も見えてくる。全てはカシメロ自身の意識次第だ。
ネットからのコメント
1、TBPの伊藤プロモーターがどれだけ手を尽くしても言うこと聞かなかったカシメロを3150がコントロールできるとは到底思えない。仮にコントロール出来たとしても大橋ジムから対戦拒否されるでしょうね。興行に穴空ける可能性ある選手と対戦するリスクは取りたくないもの。リザーバー用意するのだってタダじゃない。対戦する価値すら無いカシメロと井上尚弥選手との対戦は1000%無い。
2、井上尚弥と絡むことは絶対にないと言い切れる。もうフェザーに上げて日本以外で世界タイトルに挑戦すればいい。それには反対はしないが日本での試合なぞ見たくないし呼ぶべきではない。サウルサンチェスが可哀そう。
3、もしチャンス、というか、可能性があるとすれば、井上尚弥選手がこれから向かうであろうフェザー級の世界タイトルを1つでも奪取して、井上選手サイドから対戦の申し入れをしてくるのを待ち続けることだけ。フェザー級まで4団体統一に動くかどうかはわからないので、どこのタイトルから狙うのかがわからない以上、それもまた運次第なのかもしれないけど。それが本当の最後のチャンスだ、カシメロ!そんな夢を抱くより、vsネリとの悪童対決の方がおもしろいんじゃないか?2人ともが体重超過って結末も込みで★
4、仮にカシメロがネリに勝ったとしても井上尚弥との試合は無い。井上尚弥は既に来年5月の中谷潤人迄の試合予定はほぼ決まって、順当に勝ち進めばその後はフェザー級に階級を上げるだろうから今更カシメロと試合する意味が無い。しかもカシメロが契約したのは亀田3150では尚更、関わりたくは無いと思っているだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/93e95d73be1b512c42d02da4cde8b2a02ae218d5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]