天皇ご一家は8月1日夜、静岡県下田市の伊豆急下田駅に到着し、市民や観光客に笑顔で挨拶を交わしました。到着時、鈴木康友知事らが出迎え、両陛下と愛子さまはひとりひとりと目線を合わせ、丁寧に応答されました。天皇ご一家が須崎御用邸での静養を行うのは、コロナ禍の影響で6年ぶりとなります。この静養は令和に入ってから2回目であり、地域の人々にとっても貴重な機会となっています。

天皇ご一家の到着を温かく迎え、笑顔で応じる市民や観光客の姿は、まさに日本の皇室の存在感と親しみを示しています。特に愛子さまは三つ編みのワンテールと白地に小花柄のワンピースという、可愛らしい装いで登場され、訪問の場に華を添えました。

ネットからのコメント

1、天皇陛下、ご一家でゆっくり静養されてもらいたいですね。いつも記者会見などで、皇后様のことも愛子さまのこともお名前で話され、3人揃われている時は本当に普通の仲睦まじい笑顔の多いご一家のご様子でステキだと思います。

2、愛子さまと悠仁さま。何かと比較されるお二人ですね。確かに悠仁さまは国立大学合格により、皇族史上初の高学歴となられたが、全国民に｢どちらが天皇に相応しいか？」と聞いたら、７割近くが愛子さまと答えるような気がします。

3、天皇陛下御一家を拝見いたしますと本当に心が癒され　もっと拝見したい、日本人で良かった、この御一家で良かったと有り難みを感じます。

　　１日もはやく国会で天皇のお子様が次期天皇と男女関係なくと決めて下さい、１日も早く。　　もたもたしないで国民投票でしたら　もっと有り難い。　　早く️

4、陛下は、参議院の臨時開会式に臨席、雅子さまは、フローレンス・ナイチンゲール記章を済ませ、下田市の須崎御用邸での静養に向かった。赤十字社に勤務している愛子さまも、両陛下と共に、リフレッシュする。静岡の下田市での静養は、学習院女子高等科の3年生の時以来だ。下田市は、海がきれいで、那須町の山の時とは一味違う癒しを楽しめる。