事件概要:2025年7月31日、民泊事業を運営する山下拓馬氏がSNSに投稿した写真が注目を集めた。投稿された画像には、中国からの観光客が利用した民泊の一室が散乱し、食べかけのカップラーメンの容器や脱ぎかけの服、トイレットペーパーがベッドの上に放置されていた。清掃スタッフは部屋の荒れ具合に驚き、通常の清掃料金では対応できないとの連絡を受けた。
これに対し、山下氏は特別清掃費を請求し、費用を徴収した。この投稿は2万件のリポストと10万件の「いいね」を得るなど反響を呼び、多くの人々が驚きとコメントを寄せた。
コメント:今回の事件で浮き彫りになったのは、民泊業界の管理体制の脆弱さと、利用者に対する対応の難しさです。文化や習慣の違いが影響することは確かにありますが、それにしても清掃スタッフが驚くほどの散乱状態が放置されること自体、業界全体の問題として捉えるべきです。民泊は一部の規模を超えて商業化している現状で、明確なルールや保証体制が求められます。
まず、民泊業者は事前に利用者に対して、最低限の清掃基準やルールを設けるべきです。これには契約時に掃除の責任やペナルティを明確にすることが含まれます。次に、現状の清掃料金体系では対応が難しい場合も多いため、追加清掃料金を事前に請求するオプションを設けることが解決策となるでしょう。
さらに、民泊におけるサービス向上と公平性を保つため、国際的な観光業者との協力や業界標準の作成も急務です。
この問題が解決されなければ、民泊の信頼性は低下し、業界全体に悪影響を及ぼすことでしょう。
ネットからのコメント
1、文化の違いを受け入れろと主張する人たちがいます。そういう人たちにボランティアで掃除をやってもらいましょう。
2、まぁテレビだけを見ている人達にはわからないだろうね。ビックリするでしょう。ただ、テレビしかみていない人達限定だけどね。オールドメディアは中国、中国人に不利になるような事は放送しないからね。これは数十年前に起こった、餃子の事件からわかりやすかった。
3、私も経験ありますが、中華家族ご一行様4名でレンタカー当日返却でゴミだらけで返却に来ました。フロアーには溶けたアイスクリーム、食べ残した弁当容器や使用済みのオムツ…などなど、、流石に清掃料金&違約金請求しましたが、まぁーゴネて逆ギレしてましたよ。最終的には警察呼びましたけどね。
4、宿泊した痕跡をほとんど残さない日本人からすると驚きかも知れませんが、海外ではこれが普通の様です。
日本人は海外で宿泊するとチェックアウト後に部屋を見るとチェックイン前と変わらない事が多いそうです。クレームを入れてくることは稀で、サービスが気に入らない場合はただ来なくなるだけで、欧州では妖精扱いされている様です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4f8e546ac246356478971eee3e8cfd0dc2cbfc1e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]