ドジャース対カージナルス戦は6月6日にロサンゼルスで行われ、ドジャースは3-4で敗れた。大谷翔平は投手兼打者として出場。投手としては4回2安打1失点、8奪三振の好投を見せた。打者としては、3回に逆転となる39号2ランを放ち、メジャー通算1000安打を達成した。しかし、試合は8回に逆転を許し、敗戦となった。ベシアがピンチを招き、フリーランドの送球エラーも影響し、カージナルスに逆転された。

試合全体では、大谷が両面で活躍するも、チームとしては守備や投手陣のミスが勝敗に響いた。

大谷翔平の素晴らしい活躍が光る一方で、ドジャースは惜しくも敗北を喫した。大谷が投打で魅せた瞬間は圧巻で、39号2ランとメジャー通算1000安打の偉業はまさに素晴らしい。しかし、試合の勝敗は最後まで予測できないものだ。ベシアのピンチを招いた投球と、フリーランドのエラーが響いたことが敗因となった。特にエラーの場面では、守備力の重要性が改めて浮き彫りとなる。今後、このようなミスを減らし、選手間での連携強化が急務だろう。大谷のような才能を活かすためにも、全体的なチーム力の向上が不可欠である。

ネットからのコメント

1、前向きに見ると、二刀流は１年以上のブランクあるし「そろそろ二刀流の試合のこなし方に慣れてきて、投打ともに絶好調時代に近づいた」ともいえる。

何にせよ世界最高峰のメジャーで「投げて打って」って凄いことですよ。

2、脱力感ある投球でも、フォーシームが変化せずまっすぐ、１００マイル超を何度も投げる。回転数も相当多いと思いました。浮き上がるストレート。シンカーもこれまで被打率は高い方でしたが、今日は少し曲がる打ちづらいボール。縦スラは素晴らしいです。スプリットは封印でもなんら問題ありませんね。ロブレスキのブルペンが遅かったので、まさか５回も　と思いましたが、予定通りの回数で良かったと思います。次回は４回か５回でしょうね。体調の良し悪しでピッチングを変えられるのはやはり大谷さんの能力です。次回、更に進化を期待しています。

3、朝からスゲーもん見たけど、失点は不運で普通に実質無安打と言えるような内容でハードヒットもたったの２本54球で空振り14、三振8個と球審に足を引っ張られるものの支配的な投球だった打っては節目をHRで決めて、投打で圧倒的なパフォーマンスだったが、今季のドジャースらしい守り切れない見慣れた展開で結局敗戦ベッツやフリーマンも復調傾向だし、とうとう完成した先発ローテ1週目？は、結果はともあれ期待通りの投球をみんなしてる

4、先発投手が４回１失点８奪三振、３回裏に自ら逆転２ランを放つ。改めて、大谷にしか作れない脳がバグる感じの文字列。とんでもない野球観戦体験、今後こんな選手いつ出てくるか、１００年後か、今、ライブで観ていられる幸運を改めて思う。