8月18日月曜日、東海と関東を中心に非常に暑い気温となり、熱中症警戒アラートが九州から関東にかけての23都府県に発表された。岐阜、名古屋、熊谷、前橋では最高気温が39℃に達する見込みで、東京も35℃になると予想されている。甲府では38℃と暑さが続き、猛暑日の復活が懸念される。さらに、午後になると大気が不安定になり、西日本と東日本の山沿いや内陸で急な天気の変化が予想され、強い雷雨が発生する可能性があるため、警戒が必要である。
特に冠水や河川の増水、落雷、突風、ひょうに注意が必要で、真夏並みの熱中症対策も欠かせない。
猛暑が続く中、我々は気候変動の影響を真剣に受け止める時です。近年の異常な暑さは、一時的な現象ではないと考えるべきでしょう。多くの地域で熱中症警戒アラートが発令されるが、それでも十分な準備と対策が行われているのか疑問です。各家庭やコミュニティでの備えだけでなく、公共施設や企業でも積極的な熱中症対策が必要です。仕事環境の改善、エネルギー消費の見直し、緑地の増加など、持続可能性を考慮した具体的なアクションを取るべきです。また、気候変動そのものへの対策も急務です。各国政府は国際協力のもと、温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーの促進をもっと推進する必要があります。この暑さに慣れてしまうのは危険です。さらなる熱波が日常の一部となる前に、我々一人一人が行動を起こすことが未来への大きな一歩です。
ネットからのコメント
1、いつの間にか異常気象とは思わなくなっているのが怖い。40℃なんて昔はフィクションの中でしか描かれなかった世界なのに、いまや目にしても驚かない。が、身体は慣れはしないから屋内外との寒暖差で自律神経をやられたりで体調不良も続出している印象。
外出を手控えるしかないね…それが難しい場合は、対策を徹底しないと。もう男が日傘なんてなどと言っている場合じゃないな。
2、昔は盆を境に秋を感じたもんです。今はまだまだ暑い日は続き、電気代が気になります。人間社会は勿論、農作物や海洋にも影響があり非常に心配をしてます。暑さが和らぐ度に、ひと夏耐えられた〜と感じる近年です。
3、本当に暑すぎます。子供はテニスをしてますが夏の大会が多く、見てるだけでも汗が止まりません。今後夏の外での大会は時期をズラす等考慮して欲しいなと願います。
4、もう日本は11時から16時まで外での仕事は禁止、甲子園などのスポーツ大会もやらないことに政府主導で決めないといけないのではないか、中東と同じ高温の上に湿度が高いので、日中の野外の仕事やスポーツは無理だと思います。仕事は2部制にしたらどうかと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dd43b4b68a76876da31a5a30d3ba06e6ef7cdee9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]