田久保真紀伊東市長が、学歴に関する疑惑について市議会の特別委員会で証人尋問を受けました。彼は東洋大学を卒業したとされる「卒業証書」を市議に提示したが、実は除籍であったと市長就任後に知ったと再度説明しています。特に卒業証書を市議に「チラ見せ」したとの指摘については、約19.2秒見せたとの主張を繰り返しています。しかし、具体的な証拠は示されず、尋問は新たな事実を明示することなく終わりました。
この「19.2秒」という具体的な数字に対し、ネットユーザーからは多様なパロディが展開され、話題となっています。
田久保市長の学歴虚偽疑惑が浮上している。市議会での証人尋問でも明確な説明はなく、「19.2秒見せた」との主張は問題の本質を曖昧にする。制度の欠陥が浮き彫りだ。まずは、市長を選んだ過程の透明性向上が急務だ。次に、学歴確認の強化が求められる。そして、疑惑に対する市民への誠実な説明が必須だ。こうした改革を実施しなければ、市政への信頼は揺らぎ続ける。正しい政策と清廉な市政が求められる中、曖昧な弁解はやめ、真実を見据える強い姿勢が今こそ必要だ。
ネットからのコメント
1、この人にとっての今回の出席の意義は、チラ見せを否定することだったのでしょう。しかし、その代わりに「19.2秒」というキラーワードが誕生しました。
どこまでも自己保身であり、説明責任にはほど遠く、虚しさばかりが残ります。まあ、ちゃんと卒業したかどうかも覚えていない人の記憶をたどったところで何の価値もないのですが。ここまで世間を騒がせて、悪い意味で伊東市の名を全国に轟かせてもなお、市長の座に座っていられる、というのが驚きです。市職員の疲弊はこれからも続くわけで、お気の毒としかいいようがありません。
2、録音された音のみから相手に証書を見せた時間を小数点以下まで明示しようとしている時点で破綻しているのは明白なのに、質問者はただ聞いているだけでそこを突っ込まないのは一体何のための百条委員会なのだろうか?誇張的で非合理的な思考パターンは病的でしかなく、著しく客観性を欠いている
3、双方録音してるなんて、信頼関係は完全に崩壊してるな。あとはいつ引き摺り下ろされるかだけだね。議会とも職員とも反目してるようじゃ市長として務まらないだろう。これだけウソや屁理屈を並べ立てたら信用されないわな。子供でももう少しマシな屁理屈を立てると思う。弁護士もついてて子供以下か。
大きな災害が発生しないと良いですね。
4、授業料は払っているとしているので、単位不足により教養課程から専門課程への進級ができなかったので教養課程最大在籍可能期間4年間で除籍になったしか考えられない。毎年受講科目申請していると発言しているので自分が専門課程に進級できていないことは自覚していたはずである。それゆえ卒業していたと思っていたなどはありえない。昨日の100条委員会にて除籍に関する学則からの質問、ゼミナール指導教員に関する質問があったが、さらに教養課程の単位取得状況、4年次の教養課程単位取得状況を確認した上で4年目の受講科目申請の時に間違いなく卒業できる状況だったのかを問いただせば良かったのに、突っ込みが足りなかったのが残念。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ad160d14d73e96a3e71cf009a97e314a8bcf8365,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]