事件概要:2025年8月10日、元プロ野球選手で評論家の張本勲氏(85)がTBSのテレビ番組「サンデーモーニング」に出演し、現役の大谷翔平投手(31)についてコメントした。大谷は2025年8月6日(同7日)のカージナルス戦でメジャー通算1000安打を達成、39号の2ランホームランを記録した。その後、投手としても4回8奪三振を記録し、打撃成績は打率.
280、39本塁打、75打点、16盗塁、OPS.992となっている。張本氏は大谷の三振が多いことを指摘し、足の幅の広さが膝に影響を与えている可能性を指摘した。また、ケガの懸念にも言及したが、最終的には大谷の成績に対して励ましの言葉も加えた。
コメント:張本氏の発言には大谷選手に対する深い愛情と心配が感じられますが、その指摘内容には一部過剰な懸念が見受けられるのも事実です。確かに大谷選手の三振数は多いものの、それはホームランバッターとしての宿命とも言える部分で、これを過度に強調するのは無用です。また、膝や体調の問題を過度に心配する声もありますが、実際には大谷選手自身が日々のトレーニングでしっかりと管理し、最高のパフォーマンスを発揮している点は見逃せません。むしろ、怪我なく両立させていることこそが彼の凄さであり、今後も成績を上げていく可能性は高いと信じています。
ネットからのコメント
1、一流プロの貴重な意見だと思います。このアドバイスで打率が上昇するのであれば何よりです。ただ、スタンスを変えることで本塁打が減少するのでは寂しい。個人的には例え年間200三振以上でも、打率が.250程度でも、メジャーで毎年50本の本塁打を打つ大谷さんの方が見たい気持ち。メジャーで断トツの得点を記録していて、打者としてチームへの貢献度は十二分ですし。打率や安打数に関しては偉大なイチローさんが実績を残しているのですから、大谷さんには別の方法でエンターテイメントの理想を期待してもいいのではないでしょうか。
2、大谷は自身のやり方で実績を上げている。大谷ほどホームランを打ったか事のない他人がとやかく言うことはない。大谷は過去の型にはまらず試行錯誤しながら自分やり方を追求してほしい。イチローがそうであったように。
3、たしかに多すぎる。ただ大谷選手も考えたデメリットとメリットバランスなんでしょう。当然全打席ホームランもヒットも無理。当てにいけば三振は防げるが、ホームランもへるし警戒四球も減るOPSも下がり効率を考えると三振やむなしなんでしょう
4、MLBで3割越えは10人未満、NLBでも数名。平均球速が上がってきて150km後半を出す投手も珍しく無い。もうバッターの反射速度の限界にきているのでしょう。球速が140km前後だった昔と比べるのはおかしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/58bba4041b1ecde69cdc235243e27ad36f3e908e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]