ロッテは17日、みずほペイペイドームで行われたソフトバンクとの試合で1－0のサヨナラ負けを喫し、借金が再び25となった。試合は9回まで無得点の展開が続いた。0－0で迎えた9回に、4番手として登板した益田直也投手（35）が一死一、二塁から三盗を許し、一、三塁のピンチを招く。続く牧原にサヨナラの右前打を打たれ、試合を落とした。

ロッテの先発、西野勇士投手（34）は今季約2カ月ぶりに1軍マウンドに立ち、5回を2安打無失点と奮闘。離脱中にもトラブルを抱え、6月14日に右前腕屈筋群の筋損傷で登録抹消されていたが、復帰戦で見事な投球を見せた。打線はソフトバンクの先発モイネロに7回無失点に抑え込まれ、得点できなかった。

この試合結果は、ロッテファンにとって非常に悔しいものだったでしょう。チームの投手陣が全く火を噴く中、益田選手の最後の登板が失点に繋がるとは誰も予想していなかったでしょう。このような敗北は選手にとってもファンにとっても辛いものですが、特に投手にとっては一度のミスが重い結果をもたらすことがあります。それでも、益田選手を責めるのではなく、むしろ彼が多くの試合で素晴らしい活躍を見せてくれていることにも目を向けたいものです。

私自身も以前、スポーツで似たような苦い経験をしたことがありますが、それを乗り越えて良い結果を得ることで自信を取り戻しました。益田選手もまた、必ずや次の試合でより良いパフォーマンスを見せてくれるでしょう。ロッテが持ち直し、ファンの期待に応えてくれることを期待しています。

ネットからのコメント

1、ピッチクロックがあれば、間違いなく引っかかるほど長い投球間隔。サイン交換中に突然プレートを外す。益田さん、もう逃げているようにしか見えない。大記録までは、と思っていましたが、もう結構です。せめて最後はご自身で決断してください。西野投手、ナイスピッチングでした。

2、益田が出てきて、先頭を粘られながらも歩かせた段階で覚悟したけどその通りになった。楽な所で250を達成したら、その日のうちに引退宣言しそうだな。キャリアがあるから自分でもわかるだろう。今年は開幕3連戦を3連勝で始まった福岡だけど、終わって見れば大差がついたね。

3、現地（千葉→）でした。モイネロに球数放らせたまでは良かったですが、池田のバント失敗で流れが徐々にホークスに傾きました。

9回益田ですが、今シーズン最後のPayPayドームなので、記念に投げさせたのでしょうか？相変わらず勝負度外視、根拠レスの博打打ちでしたね。（ゲレーロもいたのに）良かったのは西野の復調と福岡マリーンズ応援団の気合いの入った、まとまりのある応援に大変救われました。ありがとうございました。

4、先頭打者の四球がすべてよ。明らかに近藤相手に逃げるもんねシンカーばっかりでさやっぱり点差ないと使えない。5点差リードとかで3イニング投げさせるのもありでは？今年250セーブ達成したら潔く引退してほしい。